シあいに出てくれただけでオンの字

ホーム三ツ沢での藤枝戦は2-0。初対戦に弱い伝統を、今回は払拭できた。

 

主力選手が戻ってきたのは明るい材料。

      高橋

   小川   伊藤

 村田 ユーリ 井上 山根

 福森 ボニフェイス 岩武

      市川

 

独特のポゼッション戦術を擁する相手に、うまく守備が嵌らず。またも暑く、

消耗が心配されたが・・・FKからボニが押し込んで先制。これは価値が高かった。

リードできたおかげで、焦らずに引き込む守備を選択できる状況になったのが大きい。

 

後半も、守備はやはり嵌らず。で、前線からのプレスは無理せずに体力温存。

相手のフィニッシュの精度にも助けられると、怪我から復帰のガブリエウを投入。

岩武をWBに上げる珍しいパターンで守備を強化。後は前線の個の力が物を言う。

相手も消耗していたのだろう、カプリーニの突破にたまらずファウルでPKに。

キッチリと決め、試合を終わらせた。

 

私的には、藤枝の戦術が興味深かった。あれだけ横浜の守備が嵌らないのも珍しい。

奥が深いのだろうと思う。次回対戦ではキチンと研究していかないと大変そうだ。

こういうバラエティに富んだところ(=革新的)が、J2の面白さでもあると、改めて

感じる次第。

 

ここからはルヴァンカップも含めたアウェイ3連戦。このタイミングでガブリエウと

井上が戦線復帰できたのは、大きなプラス材料だ。特に次節の相手・長崎は攻撃力が

高いだけに、守備面での戦力アップが頼もしい。大一番になるが、しっかりとした

守備から入れば、勝機は十分ある。楽しみで一杯だ。

2024皐月賞・考

先週は○アスコリピチェーノが勝たない馬、までは読み切れましたが、覇者側を

読み違えました。なら今週は、ホープフルS連対馬同士ではないよね?(笑)

 

今年の世代中距離GⅠは、レガレイラの存在が全てといっていいでしょう。

北村宏騎手への乗り替わりも、牝馬路線との整合性を考えるとゲーム性高いですね。

ただ、私的にはレガレイラの連対に疑問を持ちます。これから三ツ沢に出かけるので

レースを見られませんが、出走取り消しや除外発生でもない限りは・・・と。

 

で。そもそも、何故、ホープフルS、皐月賞とレガレイラが1番人気なのか?

(後に変わったらごめんなさいですが、確認できないのでご容赦)と考えると、

その答えは「馬齢戦・皐月賞」だろうとなります。そう、牝馬だから馬齢重量が

異なる。デビューからずっと55kg。牡馬は3歳から57kg。この違いを

際立たせている=シンボリックな存在だろう、と。

 

ホープフルSも皐月賞も、「世代GⅠ馬齢中山2000m」。同じ看板の競走を2つ

用意したわけで、じゃあ「違いって何?」が今後も問われ続けるテーマ。その回答

というか、指標となるのが「私なのよ!」とレガレイラは主張していると思います。

(ちょっと書き過ぎかも)

 

長くなりましたが、馬券的には○(外)シンエンペラー、△アーバンシックの

どちらかが連対すると見ました。2頭軸ですね。押さえに馬連9-14も。

 

相手=覇者側が難しいです。競走の難易度と配当は正比例しない。その意味において

今年の皐月賞は、大勝負すべきではないと思うので手広く薄くします(笑)

◎メイショウタバル、穴エコロヴァルツ、ジャンタルマンタル、ビザンチンドリーム、

押さえサンライズジパングまで。戦歴的にはメイショウが美しいですが、もうそういう

時代ではないのかな・・・とも思ったり。

 

私的にはダービーで勝負したいです。現時点では覇者候補に2頭を考えていますが、

皐月賞の結果が色々と教えてくれるので、馬券より、結果を楽しみにする気持ちが

強いです。なので、買い目はあまり参考になさらず(笑)

 

【おまけ】

・美食ファンファーレはエフフォーリア。今年の5枠を見ると・・・ですね。

・土曜名馬座はサートゥルナーリア。ルメールから乗り替わったダービーが印象的。

・名馬かるたはアグネスタキオン。(外)シンエンペラーかと思ったり。

・アンタレスSは◎ヴィクティファルス、相手本線は5枠。

もうちょっト、ウマく守りたい

ホーム三ツ沢でのいわき戦は1-1。初対戦には弱い横浜、負けなかっただけ

よしとすべきか。

 

3連戦の3戦目、何人か入れ替えてきた。

     高橋

  中野   伊藤

村田 三田 ユーリ 山根

福森 ボニフェイス 岩武

     市川

 

ポゼッション志向の相手に対し、プレスをかけて優位に進めていた。しかし、

左サイドを崩されると、与えてしまった相手FKに対して、ゴール前で壁の選手が

まさかの空振り。先制を許してしまう。それでも1分後に伊藤が同点ゴールを挙げ、

後半勝負に。

 

すると、立ち上がり早々に三田がプレスでボールを奪うと、そのまま持ち込んで

ミドルシュートを叩き込み逆転。これでいけると思ったが・・・数分後には、またも

左サイドを突破され、今度はPKを与えてしまう。

 

何とも歯がゆい2失点目を喫すと、その後はまたも遅い(かつ、交替選手を直前で

変更する迷いっぷり)交代采配と、状況を理解していないプレー(新井の無意味な

ドリブル)で、勝ち越せないまま試合終了。ホームゲームとしては勿体無い引き分け

となった。

 

率直な感想としては、村田のWBは現状、守備力が足りないので難しいと思う。

二度、相手に裏を取られてしまい、いずれも失点に結びついたのは痛かった。

攻撃力は買うが、あの守備だと先発起用は不安の方が大きい。

 

また、監督の交代が遅く、かつ、積極性に欠けるのも同様。3連戦の3戦目で、

暑さもあったことを考えれば、もっと早く手を打つべきだった。小川を一旦、準備

しながらも新井に変更し、しかもそれが当たらなかったことも含めて、この試合も

モヤモヤ感が残るベンチワークだった。

 

堅守が持ち味の今年だが、徐々に失点が増え始めている。次節はネジを締めなおして

失点を抑えたい。コンディションを戻し、スッキリとした試合を見せて欲しい。

2024桜花賞・考

大阪杯は覇者選びで失敗。ローシャムパークは馬券にはなると思ってはいましたが・・・

 

本題(これからサッカー観戦に行くので、簡潔にします)。この世代のここまで、

表の主役は〇アスコリピチェーノですが、真の主役はこの馬でしょう。

 

ボンドガール「阪神JFは怪我で回避、桜花賞は1頭だけ抽選非当選。私って・・・」

何故、この馬がこういう状況になったのか。それがこの世代の真相なのでは?と

考えます。ここから◎チェルヴィニア ▲コラソンビート 穴キャットファイト

の中に覇者がいると考えました。単勝3頭、ワイド8-18を。

 

〇´ステレンボッシュ、△クイーンズウォーク、まで。◎⇔▲の馬連も買いますが、

他は印どおりに。的中できたなら、コメント欄に補足を書こうとは思いますが、

時間が無いのでまずはここまで。

 

【おまけ】

・名馬かるたはハープスター。14年のことは、そりゃあ意識しますよね。

・主催者CMはダイワスカーレットウオッカとの対決が印象的。

・土曜名馬座はテイエムオーシャン。14年との関連も理解できます。

タい量とク点の後、よくミる光景

ホーム三ツ沢での仙台戦は1-2。今季ホーム初黒星となった。

 

前節・鹿児島戦で4-0の大勝。そのままの先発かと思ったが・・・

      伊藤

   小川  カプリーニ

  中野 和田 ユーリ 中村

  福森 ボニフェイス 岩武

      市川

 

25℃近い異常な暑さ。選手の動きもセーブ気味だったのか、それともうまく

嵌らなかったのか、攻守ともにイマイチ。プレスはかからず、攻撃も迫力無し。

CKから中野が豪快なシュートを叩き込んでリードしたが、それ以外は見せ場も

なく前半終了。

 

長年通ってきたが、初めてハーフタイム抽選で当選(笑)↓

拓海のサインが欲しい!方は他選手との交換ならOKなのでコメ下さい。

後半、相手が選手を2枚替えてきたあたりからペースを握られる。すると、右サイドを

崩されて失点。更に、福森が自陣でボールを奪われて失点し、あっという間に逆転を

許してしまった。まあ、ここまではありうること。問題はこの後だった。

 

逆転されてからもベンチは動かない。最初の交替2人が入ったのは8分後の70分。

この日の暑さを考えると遅い。しかも、中野が足を攣ってから慌てて3人目を投入。

何故か、このタイミングでも1人しか替えない。負けているのに、だ。更に・・・

 

前線に長身FWを2人並べたのに、クロスを上げられる山根を投入しない。結局、

温存?したまま試合終了。何のためにメンバー入りさせたのか?不思議で仕方ない

采配だった。久々にモヤモヤ感一杯の敗戦で、選手には拍手できても、ベンチには

したくない試合となった。

 

邪推かもしれないが、水曜日の岡山戦を意識しすぎだったのでは?と想像してしまう。

鹿児島戦で躍動した山根を全く起用しなかった理由が、それ以外に思いつかないのだ

(怪我ならメンバー外にするはず)。もしそうだとしたなら、相手を舐めているし、

ホームゲームを軽視していると解釈されても仕方ないと思う。真相は知る由もないが、

私的落胆の大きさの原因はここにある。

 

まあ、水曜の岡山戦で挽回するしかない。山根の活躍に期待してますよ(笑)

 

2024大阪杯・考

先週は◎→〇→◎´で、ほぼ完璧な結果(リターンも)を得ることができました。

ブログのアクセス数も多くて驚きです。ヒッソリが性に合っているのですが(笑)。

まずは満足していますが、これが今週への前振りになっているのかも・・・

 

ダービー馬、皐月賞馬が計3頭の豪華?メンバー。まるでドバイへの対抗心(本当は

売り上げのため)に思いますが(笑)、ゲーム性は主催者の方が上、というところを

見せそうな感じです。彼らは覇者側ではないと考えていますが、どうか。

 

◎ローシャムパークですが、先週と同じことをやるのか?と考えると難しいところも。

3着席かもしれません。ならば好みのパターン(誰の?)そうな◎´スタニングローズ

に期待したいです。穴リカンカブールで、単勝3頭を。私的には津村騎手に勝たせて

ほしいんですが、さすがに厳しいのかな。

 

相手は〇タスティエーラ、〇´ジオグリフ、△ソールオリエンスを。

馬連馬単(2、5)→(3、6、10)とワイド2-5で。今日は単勝を的中

したいな、と思っています。

 

【おまけ】

・美食ファンファーレはアルアイン。ジオグリフかソールオリエンス?

・土曜名馬座は牝馬4頭。名馬かるたに登場したレイパパレも含まれています。

 ミッキーゴージャスはちょっと気になるのですが、さすがに難しいか。

 単勝100円だけ買おうかな(笑)

・余談ですが、やはりフォーエバーヤングは無双していますね。さすがにケンタッキー

 ダービーまでは勝てないとは思いますが(3着か6着と予想)・・・

2024高松宮記念・考

先週はスプリングSの◎がシッカリ読めたのは収穫ですが、相手が違うよ、と。

微妙に解釈がズレているんですよね・・・

 

本題。人気が割れていて、当てればリターンは十分そう。まず最初に知るべきは

前年が純粋ぞろ目+万馬券の決着で、覇者が既に引退したことでしょう。その

2着である〇ナムラクレアが出馬表にいることが、次段階でしょうか。

 

また、久々に外国馬が出走。◎´「外」ビクターザウィナーの履歴が重要なのも

当然で、最も解釈的に難しいのは〇´ママコチャです。3着席かもしれませんが・・・

一方で、一発を虎視眈々と・・・が◎(外)マッドクール、▲ビッグシーザーと見ます。

 

以上5頭を連対候補とします。単勝1(小額)、2、10番。

馬連馬単(1、2、10)→(3、14)です。もし3頭が勝てない場合は、

ナムラクレアの悲願成就で、相手が1、2、10番です。

本質的には、スプリンターズS覇者が勝つ設定ではないと思いますが、どうか。

 

【おまけ】

・美食ファンファーレがビッグアーサー。息子が出走ですが重賞未勝利、も同じ(笑)

・土曜名馬座がトロットスター。中京GⅡ1200m1着あるのは、メイケイエール?

 引退式をやるそうで、有終の美を飾れるか。

・名馬カルタはキングヘイロー。1200mではGⅠ3着の1走きりだった馬。

 良血をアピールした内容なので、そちらかな?