6月20日の重賞

先週は真逆で前々駄目でした。今日は気軽にやります。

 

ユニコーン

「地」馬イグナイターの出走が目を引きます。この馬で着目すべきは

JRAデビューで1勝していることです。地方でも2着しているので、

その点も踏まえて考えます。

 

馬連、ワイドBOX(4、13、16)で。イグナイター自身は

厳しいのかもしれませんが、ワイド5-(4、16)も遊びで。

 

マーメイドS

牝馬限定戦は、通常の牡牝混合競走と一緒には考えません。

当たり前ですか(笑)世代限定戦だってそうですよね。好配当が

出やすい?のも、理由はここにあると考えています。

 

馬連、ワイド15-(5、13、14)とワイド13-14を。

土曜名馬座がグルヴェイグでしたので、7枠には期待します。

 

珍しく?予告を。

次週は上半期の総決算?宝塚記念。注目馬はレイパパレです。

この馬が何着になるか、が純粋たる興味です。

【天皇杯編】誰も驚かない

ホーム三ツ沢での二回戦・ヴァンラーレ八戸戦は1-2で完敗。

試合後の横浜FC選手たちへの拍手はまばらで、挨拶に来てくれた

八戸の選手たちには大きな拍手。どちらが強かったのか、それが

明白に表れた瞬間だった。

 

リーグ戦では出番の少ない選手たちを中心に先発を構成。

土曜にFC東京戦を控えるので、当然の選択だが、疑問だったのは

システムの選択。何故4-2-3-1だったのだろう?

 

ここのところ3バックを採用しているチームなのに、整合性が無い。

リーグ戦にも繋げたい状況下において、ここだけ4バックの練習を

したところで得るものはない。選手たちも戸惑うだけだろう。

アピールにもならないのだから。

 

主力を出した八戸相手に、攻撃が全く形にならず。しかもGK六反が

プロにあるまじきレベルのミスをして失点。しかも交代でポジションを

修正した途端に2失点目。正直、恥ずかしい内容だった。主力の

クレーベ、高木を出して得点し格好はつけたが時既に遅し。

 

同じ先発11人でも、

  小川 伊藤 中村

 杉本 高橋 古宿 岩武

  中塩 キャラ 伊野波

     六反

 

なら、もっといい戦いができただろうし負けたとしても、誰が今後の

リーグ戦で起用できそうかの参考になったと思う。貴重な公式戦の場を

有効に使えず、残念だ。

 

6月13日の重賞

先週も覇者を指名できず、でイマイチでした。

今年の夏季は基礎的な勉強を重視するので、馬券は控えめにします。

 

エプソムカップ

出走構成は色々なことを教えてくれます。今年でいえば上位人気馬に

実績馬が少ないことが挙げられ、把握されている方も多いと推察します。

ここは斤量規定が重要で「実績」をイメージではなく数値で理解するのが

重要と見ます。

 

軸◎アルジャンナで。4枠は連対すると考えました。

馬連8-2、7、16、17、18で。相手筆頭はシュリを。

 

土曜名馬座がセイウンワンダーでしたので、「2歳時以来の勝利」に

期待します(マイラプソディは怖いなあ)。

 

・函館SS

同週に施行される重賞は「響きあう」もので、両競走の1人気馬

=カレンモエとアルジャンナは「よく似ている」となっています。

どちらかは負けると思うのですが、こちらかな、とも。

 

遊びで3連複(3、16)-(1、6)-(9、14)を。

これは参考になさらず(笑)で。1番6番が馬券になるか?が

私的興味です。

【おまけ】安田記念

申し訳ありません、ネット回線不調で時間が無くなってしまいました。

(まだ最終結論出ていません)なので買い目はなしで、少しだけ。

 

前年覇者グランアレグリアは、今年は勝たないと見ます。

彼女が大阪杯に出走したのは何故なのか?が重要ではないでしょうか。

馬券的にはシュネルマイスターを買ってみたいです。

2021東京優駿・考

先週は◎が2着。まずまずでしょうか。いよいよ競馬の祭典ですね。

前振りした要素について少し書きます。

 

「フルゲート割れ」…17頭立てですが牡馬は16頭、が重要です。

皐月賞も16頭でしたよね。2頭足りない、と仮定したら本来は、

どの馬がいるべきだったのでしょう?と考えればサトノレイナス

「選ばれた」意味につながる、と見ます。

 

牝馬出走」…では、サトノレイナスは誰から繋がるのでしょう。

その誰=どの馬に設定するかによって、今年のダービーの考え方が

決まります。(もし馬券が的中したら後述します)

 

◎ステラヴェローチェ ▲サトノレイナス に覇者席を期待します。

単複11番、ワイド11-16、馬連馬単(11、16)→1、

3連複1-11-16を。ただし、1-16は押さえです。

 

サトノは勝つなら万馬券と見て、16→2、4、6、7、9、11も

少し買ってみます(11は難しい?)。私的には先週、6枠11番で

圧倒的人気を裏切った?吉田隼人に期待します(笑)

 

【おまけ】

「ハナムケ君の優雅な週末」という漫画が、年に3回だけHPに

載ります。今回はゴルフネタ。日本人がマスターズ初優勝、から

でしょうか。マスターズといえば「グリーンジャケット」。

結果に結びつくか楽しみです。

システムと選手の間

ホーム三ツ沢での福岡戦は1-1でドロー。6連勝中の相手を考えれば

悪くない結果だが、できれば勝ちたかった…

 

遂にスタートから3-4-3を導入。これが見事にハマり、前半は

今季最高の内容。両サイドから攻め入り、高木のクロスをクレーベが

ヘッドで流し込み先制。しかも被シュートゼロ。もう1点取れていれば

完全にゲームを支配できていたが、そこはまだ未完成ということか。

 

後半は攻勢に出た相手の勢いをいなせず、自分達のミスが増え始めて

苦戦。交代選手を次々送り込む相手に対し、後手後手のベンチワーク。

同点にされた後、更にPKを与え絶体絶命だったが、キックは枠を

捉えずで、事なきを得た。選手層の厚みの差はあるが、ホームゲームと

しては消極的ともいえる采配で引き分けた。

 

今年の陣容を見ると、3-4-3のほうが機能しそうな要素は多かった。

・CB陣は3バックなら両サイドにパス出せる選手が多い

 (袴田、中塩、高橋、伊野波)のでビルドアップしやすい

・ウィングバック向きの選手が多い(高木、前嶋、マギ、岩武)

・4-4-2のSHに向く選手が少ない

・3トップのサイドに向く選手が多い(松尾、杉本、ジャメ、小川)

・2トップだと組み合わせが難しい(クレーベの相方問題)

 

前監督も、昨季のスタートでは3バックを使っていた。元々、素地は

あったのだ。(何故か今年は、頑なに4バックに拘っていたが…)

早川監督は柔軟というか、いい意味で先入観がないから選手の適性を

鑑みての決断だったと想像する。結果もここまでは上出来だ。

 

勿論、クレーベ以外のCFWが心もとないとか(補強あるか?)、

ボランチが手薄とか(3人では足りないので4人目が出てきて欲しい)

問題はまだまだあるけれど、ここへ来て、見ていて楽しいサッカーが

できつつある。更なる向上を期待したい。

2021優駿牝馬・考

先週も軸◎が勝利。といってもオッズ的には威張れないですね。

今週も当てたいです。

 

断然1人気のソダシをどう考えるか、が核心の今年ですね。

先輩・デアリングタクトから見ても1着型には疑問があります。

ニシノフラワーの要素が大きい、と考えています。

 

◎アカイトリノムスメ ○ソダシが通常配当側の本線です。

単複7番、馬連馬単7→11本線です。一応、

7→4、9、10、15まで。3着候補は2、4番です。

ソダシが無事に連対するか、サートゥルナーリアやニシノフラワー

なるか。私的注目点です。

 

久々の三段理論では、ニーナドレス→ソダシ→タガノパッションか

スルーセブンシーズとなります。

 

なお予告編?ですが、ダービーがとても面白い競走になりそう。

キーワードは「フルゲート割れ」「サトノレイナス出走」です。

今までとは何かが違うダービー馬誕生を見られると期待します。

無敗馬が勝つ光景は想像しにくいのですが…

 

【おまけ】

ダイナカールが土曜名馬座、アタリ馬券研究所に登場。

 娘がオークス馬である点を強調。

・アタリ馬券研究所はデアリングタクト、ディープインパクトも。

 ともに母がオークス対馬(ディープは英オークス)。

・クイズ馬レーザーはアパパネオークス

・JRAカレンダーの4月もダイナカールエアグルーヴ