10月10日の競馬

先週は方向性で間違え、真逆に。レイハリアの不在をどう見るかが

重要でしたが、それを着順で表現したのがピクシーナイトでした。

(負けることが重要)。凱旋門賞は自信なく見送りましたが、

勝ち馬は条件こそ所持していたものの、さすがに厳しいと考えてました。

 

毎日王冠

天皇賞秋の前哨戦ですが、近年の出走馬を見ると、どうも方向性が

変化しているようです。それを象徴するような人気2頭の出走。

一見、当年東京GⅠ1600m覇者と捉えてしまいます。それは

正しいのですが「表側」で、「裏側」が2頭の本質を表現します。

 

2頭でのワンツー決着はない(どちらかが3着では?)と見ました。

馬連馬単(1、7)→5本線。低オッズなので軽く買います。

 

京都大賞典

前年覇者グローリーヴェイズが何故か、オールカマー出走。

何でここを選択しなかったのでしょう?阪神代替だから?重賞は

歴史が重要ですから、こういった観点もあると考えています。

 

買い目はまだ結論が出ていないので書きませんが、通常配当側の

覇者候補はアリストテレスとモズベッロを挙げておきます。

マカヒキ出走から、アリストテレス優位と見ますが、どうか。

 

いよいよ次週からGⅠ連戦。3歳戦は面白そうですね。

秋天はコントレイルの出走が全て、といってもいいかも。