2022天皇賞春・考

実は昨日、友人と久々に東京競馬場へ行きました。人が少なく、

売店も閉めているところが多くて、まだまだ寂しいですが、それでも

馬を見て競馬をするのは楽しかったですね。

 

今年のこの競走、テーマは勿論、昨年に続く「阪神代替」ですが特に重要なのは

阪神菊花賞馬を迎えたこと。それは昨年との違いでもあり、メロディーレーンも

教えてくれています。

 

しかし、その8枠にディープボンドが同居。私的には1番人気が純粋ぞろ目の

競走では勝負したくないこともあり、悩ましいです。16-18が成立するかが

見所ですが、今年の構成からすると「立派過ぎる」感じです。

 

▲タガノディアマンテ、穴ユーキャンスマイル(厳しいかな)に万馬券を期待。

単複15番、単勝4番(100円だけ?)、馬連馬単15→(16、18)と

馬連15-(1、5、7、9、17)を。後者は厳しいとは思いますが一応。

 

問題は通常配当側。8枠2頭ではタイトルホルダーです。ディープボンドは

勝つための条件が出走構成的に揃っていないと考えています。ただ、◎を打つ

気にはなれなくて、どうも…率直にいうと、万馬券側のシナリオの方が私的には

シックリきます。単勝16番、馬単16→(1、7、18)だけ押さえます。

不本意ですが今年は穴が出るのを願って、軽く参加します。

 

・アタリ馬券研究所はマイネルキッツ。今年も松岡騎手はマイネルの馬に騎乗。

・土曜名馬座がフェノーメノ、TVCMがメジロマックイーン。連覇を強調。

 2年連続でディープボンドは馬券にはなる?

・昨日貰ったレープロの裏表紙=名馬の肖像はビートブラック。今年も石橋騎手が

 1枠1番。全く同じことは起こらないでしょうけれど…