2022NHKマイルC・考

天皇賞春は的中できましたが、あまり面白くない決着性でしたね。

仕方ないのでしょうが、もう少し何とかなりませんかね。

 

今年の芝GⅠを見てきて、そろそろ「拘り」が見えてきました。

それはここも同じで、セリフォスが体現していると思います。観点としては

「何故、朝日杯FS覇者が不在なのか」が重要で、セリフォスが朝日杯以降、

出走なしもポイントですね。

 

やや割り切れないものも感じるのですが…

◎セリフォス ◎´マテンロウオリオンとします。「今までどおりなら」、

マテンロウが勝利すると思うのですが、ややシックリこないですね。

馬単1→(2、4)と4→(1、2、7)の5点。本線は1と4での表裏です。

 

荒れる側では▲インダストリア。馬単11→(9、14、17)を。

こちらは押さえる程度。今年の拘りからすると、弱いと感じます。

 

この競走を終えれば、ダービー検証の材料が出揃います。イクイノックスが

1番人気に推されると想像します。この馬こそが「拘り」を体現していると

思うので。

 

・アタリ馬券研究所はピンクカメオ。ただこれ、今朝のケンタッキーダービー

 使われてしまったっぽい。先週、死亡が発表されていた意味に気づいていれば…

・土曜名馬座はダノンシャンティ。TVCMのキングカメハメハの年同様、

 13→1で決着した年。ジャングロよりは、マテンロウかな…