2023天皇賞(春)・考

いよいよ怒涛のGⅠ6連戦ですが、この競走は楽しみにしていました。

自分の思うところ(思考過程)を少し(全体の10%くらい?)多めに

書いてみようと思います。

 

シン・京都になり、どんな春天をやるのか?ですが、出馬表を見ると昨年の

18頭が今年は17頭に。昨年16番だったタイトルホルダーが、今年は3番。

そして昨年も今年も8枠の真ん中に座ったのがシルヴァーソニックです。

この2頭は、前年との関連性という意味では大注目です。

 

また、メロディーレーンが再出走してきました。姉弟で同枠(笑)も興味

深いですが、メロディーがこの1年間、馬券的に仕事をしなかったことも

目につきます。昨年と同じだから頑張って!と弟へのエールでしょうか。

それとも逆なのでしょうか・・・

 

2着軸○タイトルホルダー、を本線にします。この場合の1着候補は

◎アスクビクターモア、▲シルヴァーソニックです。ジャスティンパレスは

相手にはしにくく、押さえるかな?程度。3着有力と見ていますがどうか。

 

タイトルホルダーが連覇する場合を押さえに。相手はシルヴァーソニック

ブレークアップ、ヒュミドールまで。4歳馬は買いにくいですね。

 

最後に本音?を。「京都開催まで待っていたのでは?7歳世代に期待」。

単勝は6番本線ですが、16番も願いを込めて。

 

・土曜名馬座は武豊。騎手は初めてでは?こういう時は直撃もあるので注意。

 イナリワン、マックイーンと出ましたが春天1着→翌年2着。

・美食ファンファーレは「3強対決」。マヤノトップガン菊花賞馬。

・名馬カルタはメジロマックイーン。ここでもですが、祖父からの三代制覇が

 ポイント?今年は父ディープインパクト産駒だけが親子制覇可能。

・名馬の肖像はフェノーメノ。またも連覇馬ですが日経賞からの出走ですね。