横浜FCと競馬を愛する男の日記

競馬記事の書き方を考え中

スイテキ

ホーム三ツ沢での川崎戦は0-1。ついてないなあ、とも思いつつ…

 

駒井をシャドー、山田をボランチ、が定着したか。

     ルキア

    駒井  武蔵

 新保 ユーリ 山田 山根

   福森 ボニ 山崎

      市川

 

いつもと違う側の歩道から坂を上り、お祭りで焼きそばを買い、区民デーの

出店でビールを買う。いつもと異なるパターンの3連発で三ツ沢に向かったのは、

後半戦開始で気分を変えたかったから。田原俊彦氏の来場もいい刺激。

 

「水滴」。強風に霧雨が舞い、眼鏡につきまくる。マッチデースポンサーの

NITTAI様がご提供くださったタオルスカーフが、この窮地を救う。綺麗に

拭けること、素晴らしい。チームも強風の風下を耐えて前半はスコアレス。

いいシナリオ。トシちゃんのパフォーマンスでハーフタイムも盛り上がり、

場は十分にあたたまった。さあ、後半だと思ったら・・・

 

相手ボランチに何故か?PA付近までドリブルの独走を許してしまう。

誰もマークにつけないままミドルを打たせてしまい失点。眼鏡が曇っていて、細かい

ところはよく見えなかったが、帰宅後の映像を見ても不可解。勿体無かった。

 

「水敵」。雨の勢いが増してお互いにプレー精度が下がり始める。こうなると、

リードしている側が圧倒的に有利。2度の決定機もクロスバーに嫌われ、ツキも

味方せずに試合終了。しかし、この内容なら勝ち点1は拾えたはず。こういった

少しの足りなさが、今の順位に留まる原因だろう。今年、何度となく見た光景。

 

ビルドアップに挑戦しているようで、後半はその成果がある程度は出ていた。

一方で、両WBからのクロスはほとんど上がらず。山根と新保の長所は逆に

消えていたと思う。雨で足元が難しくなってからは特に、クロスを積極的に狙う

べきだったと思うが、山根と新保は途中交代。チグハグな状況になってしまった。

 

これで19位に後退。自慢の守備も、なかなか無失点では切り抜けられない。

となると、20試合で13得点しかできてない攻撃を何とかすべき、となる。

大量得点は?となるから、先制が何より肝心。守備が我慢しているうちに、取る。

難しいミッションだが、これをやるしかないのかな、とも思う。

 

次の相手=広島は、リーグ最小失点。このミッション遂行には最も困難、とも

いえるが、逆に考えると、先に失点すると最も勝利が厳しくなる相手。

やるのか、やられるのか。最初の1点勝負だ。