色々と動きがあったので、まとめて。 ・ハチ、北九州へ・・・現役続行、しかもＪで何よりだ。彼に関してはとにかく、コンディションの問題に尽きると 思う。プレーそのものは、必ず北九州の力になる。来年、三ツ沢で会えるのを楽しみに。 ・ナベも北九州へ・…

今年から最終日の施行になり、有馬記念に代わって今年を締めくくる重賞になりました。これが最重要と 考えます。 そして「阪神」カップですから、阪神出走歴は重視したいですよね。なので軸にマルセリーナを。桜花賞勝ちも ありますしね。騎手が乗り代わった…

遅い時間になってしまったので、簡単に書きます。 あまりいい話ではないのですが、今年はやはり「震災の翌年」です。ですので、１９９６年の結果を参考に します。 ９６年１着サクラローレル：天皇賞春１着 ４着ロイヤルタッチ：皐月賞２着、菊花賞２着、ダ…

２頭の３連勝馬が人気だけど、オッズには差がずいぶんつきましたね。 どちらかが勝つ競走で、どちらかは未連対で終わる。そういう競走に思えます。 今年、２歳オープン競走の設計変更がありましたが朝日杯から見れば、 ・いちょうＳの１８００ｍ化 ・中京２…

なかなか、今年の横浜を振り返る記事が書けない（その気にならない）ままだけど、先に新加入選手の ことを。 ・ＭＦ松下選手：かねてから噂はあったが、草津からの移籍で獲得が実現した。草津戦の後、ピッチ上で 監督と話をしていたのを目撃していた。その時…

今年からアルテミスＳが重賞として新設され、「地」トライアルは牝馬限定戦２競走になりました。 故に、今年は「牝馬限定戦」に重きが置かれているのでは？という仮説を考えます。出馬表にたどり着いた 馬たちの牝馬限定戦歴にも注目しますが、まずは先行終…

ちょっと遅くなったが、ヒロシ（中野選手）の栃木ＳＣ移籍のことを。 ヒロシ・・・横浜ではＣＢで起用されることが多かったが、せっかくの左利きだし、足も速いし、スタミナもあるし なので、やはり左ＳＢで起用してみたい選手だと思う。勿論、守備力はＳＢ…

昨日、４選手との契約満了が発表された。毎年の事ながら、この時期は辛い。まだ今年のことを振り返る 記事も書いていないが・・・ ハチ・・・怪我のせいで稼動時間が短かった。ここ数年、本人も満足できないシーズンだったのでは。ホベ とのコンビは秀逸で、…

１着賞金２億５０００万円の一戦だが、最強馬決定戦ではないところが、この競走の本質でしょう。 今年は３冠馬２頭の出走が話題ですが、同枠に入れてくるのはそれが理由ではない、と考えます。 今年のＪＣを考えるにあたって、着目しているのは ①英国馬４頭…

テレビで見てました。結果は大分が１－０で勝利し、Ｊ１昇格。最後まで緊張感あふれる良い試合でしたな。 大分は、６位という最も下から勝ち上がった。ある意味では、プレーオフらしいとも言える。失うものが無い。 そして「２試合勝つしかない」という分か…

プレーオフ準決勝・千葉戦は０－４で敗戦。Ｊ１昇格はならなかった。大差のスコアだったが、トーナメントでは 点差には意味が無い。今期、千葉には一度も勝てないどころか１点も取れなかったわけで、この事実のほうが 「力の差」を示している。やはり、まだ…

今週はマイルＣＳなのだが、ＴＶＣＭではもうジャパンカップをやっている。これは何故でしょう？エ女王杯の 週末もマイルＣＳのＣＭをやっていたような・・・「ずれ」の表現なのでしょうか？だったらマイルＣＳは、 「世界レコード」がテーマみたいだけど（…

最終戦の岐阜戦は３－２の逆転勝利。４位に浮上してシーズンを終えた。まずは、今期の総括として、 「２００６年に次ぐ順位で終えた」ことに対して最大限の感謝と評価を。スタートで大！出遅れをしながら、ここまで 順位を上げたことは驚異的。こんなに楽し…

今日、家に帰ってくる時にどんな思いでいるのか。とても楽しみだ。こういう気分で最終戦を迎えたことは、 実はなかったのだと気づく。（２００６年は昇格決まってたので）こういう日を迎えられたことに感謝。そして、 良い結果を見たい。 この一週間、体調が…

草津戦は３－０で快勝。５位をキープし、得失点差を詰めたので４位以上も見込める状況になった。 勿論、上位が負ければもっと上へも行ける可能性はあるけど、まずは自分達が勝利することだ。 雨が強くて「こんな日はセットプレーが大事」と言っていたら、久…

今年の秋天も面白そうな競走ですね。まず最初に書いておきたいのは、なんといっても 「トーセンジョーダンの存在の大きさ」。彼の存在なくして、今年の競走は語れないような。色々な意味で注目 なのですが、私は「彼自身及びその同枠馬」から連対馬が出現す…

今週は体調が良くなくて、あまり記事を書けない状態です。なので少しだけ。 今年の菊花賞で重視したいのは、やはり２歳戦（２０１２デビュー世代）設計の変更。そう、夏季東京開催を 新設し、ダービーからダービーへ、の謳い文句を遂に実現したこと。それに…

天皇杯＠横国は１－２で敗戦。相手が日産自動車（笑）なので、負けたことは悔しいが、同時に得た ものも大きかったと思う。特に若い選手（小野瀬、ケンスケ、井手口）は。 中２日で大分帰り、しかもアウェーとまあ、本当に厳しい状況の中、先発をほぼ総入れ…

アウェイ大分戦は２－１で勝利。ついにプレーオフ圏内に足を踏み入れた。苦手な大分相手に勝ったこと、 順位を初めて６位以内に上げたこと、今年のチームの成長力、上昇力を示したいいゲームだった。 福岡戦が終わった直後、家族には「前からプレスしてくる…

競馬の記事は、ここから増やしていきますので何卒。例年は参加しないこの競走ですが、今年は少し。 色々な観点（入り口）があるのだろうけど、今年はサマースプリントシリーズ関連を取り上げてみます。 今年のサマーＳＳは、ＧⅢハンデ戦のＣＢＣ賞が加わりま…

福島・あづま開催となった徳島戦は１－０で勝利。３度目の正直となった。この試合だけは勝たないと カッコつかない状況だったわけで、結果を出した選手達を称えたい。同時に、遠い場所にも関わらず、スタに 来場された徳島サポの兵達にも感謝したいと思う。 …

松本戦は１－１で引き分け。試合内容から言えば妥当な結果だったとなるけど、昇格を目指すのであれば、 勝ちきりたかった。ホームで先制しているのだから。 今日の試合における大きなポイントは「慣れない暑さの中でのゲーム」だった。前半は、松本の動きが…

最後に、２００３年以降の結果を同様に確認します。何と、菊花賞馬が天皇賞春も制覇したのは・・・ ディープインパクト、只一頭。他の馬は全て盾奪取に失敗しているのです。オルフェーヴルでさえも。 ９年間で１回のみ。この急落ぶりは？となると、やはりそ…

明日はセントライト記念があるので、過去の菊花賞を検証します。何故菊花賞？となりますが、それは「今の」 菊花賞と昔の菊花賞とが変化している（一部分だけ取り上げます）事実を押さえることが、ステップ競走の 理解にもつながると考えるからです。 菊花賞…

では、菊花賞と秋華賞から考えてみます。 まず押さえておきたいのは、菊花賞（性別非限定）⇔秋華賞（性別限定）の関係。ならば、両競走の存在理由も 同じように、⇔の関係にあるはずですよね。まず先に、分かりやすい秋華賞から検証しましょうか。 秋華賞を「…

今秋も世代限定戦に注目していくつもりなのですが、今日は個々の競走ではなく、全体を考えてみます。 既に理解している方も多かろうと思うのですが、自分自身のまとめを兼ねて書いてみよう、と。 そもそも、世代限定戦が何故行われるのか？と考えると、一応…

金曜日からＪ２再開。残り試合が少なくなると、対戦相手関係や、順位の近いライバルチームが気になる。 というわけで、「残り１０試合の対戦相手」を調べてみた。まずは当然我が横浜。（）内は相手の現順位。 愛媛（１８）、松本（１４）、徳島（１３）、福…

天皇杯２回戦、対栃木ＳＣは延長の末１－０で勝利。３回戦進出で、次の相手はあのチーム。まあ、この話は 別途。初グリスタで勝って帰れたのは嬉しかったな。では、箇条書きで。 ・行きは上野駅始発の宇都宮線使用。（同行者が自転車持参！のため）これが空…

明日は天皇杯。同じ相手と２週連続で対戦するのも変なものだが、リベンジの機会が与えられたと思えば 悪くないか。ただし往復ビンタを食らったらどうしようもないけど。自分はグリスタが初めてなので、実に楽しみ なのだけど、豪雨はもう嫌だなあ。何とか試…

栃木戦は１－３で完敗。プレーオフ進出を争う直接のライバルに、ホームで敗れたのは残念。これで もう、残り１０試合で相当な勝ち点を稼がないと６位以内は厳しくなってしまった。 クラメンデーで皆、忙しく（私は抽選会でＦカードのコンプリートセット当た…