枠順の公開抽選で、キタサンブラックが１枠１番を引いて？しまう。思わず笑いがこみあげますね。 １番では４戦４勝だそうですが・・・果たしてどうなるのでしょう。アンバサダーが、２回目の「登板」となる 田中将大投手なのも考えたいところで、２匹目のド…

ここ２年、勝ち馬に大注目していたのですが何故か？その後リタイア。その意味でも３年目こそは、と。 「地」コスモスが出走してきました。この馬から考えるのが良い、となります。そして、ラジオＮＩＫＫＥＩ杯２歳Ｓから 大会回数を継承していることから、…

先週は３連単まで予想的には当たったので、今週も当てたいところです。 牝馬ミスエルテが１番人気に。感覚的には買いにくい、となりますがダービーでのウオッカを思い出せば、 それは感情的なものだと分かります。ただし、牡牝混合戦の出走歴が無いことは注…

先週は◎´で勝てたので、今週も何とかしたいところです。 出馬表を見て、何か既視感を覚えていたのですが、こういうことでした。 ２０１５阪神ＪＦ１人気１枠２番メジャーエンブレム（ルメール） ２０１６阪神ＪＦ１人気１枠２番ソウルスターリング（ルメール…

では、最終回。 ・ＦＷ イバ（評点７．０）：文句なしのＭＶＰ。開幕直前の加入で１８ゴールは見事の一言。フィジカルの強さ、高さ、 足元の技術、決定力、周囲を活かす視野の広さとパス出しの巧さ。全てがＪ２では破格で、 ２２チーム中、Ｎｏ．１ＦＷと言…

では続きです。 ・ボランチ 佐藤（評点６．５）：遂にその才能が開花。寺田の負傷離脱後、責任感と自覚が芽生えたか、中盤を攻守で支配 するようになった。縦に早いサッカーに、その鋭いパスが合致。また、最後まで衰えない 運動量も光った。もう少し早けれ…

今年、ある程度の出場があった選手について、感想と評点（サッカー雑誌基準）を。 ・ＧＫ 南（評点６．０）：大きなミスはほぼ無く、ＰＫストップでもチームに多大な貢献をもたらした。渋谷の台頭で、 先発争いをしていることもプラスになっていると思う。Ｍ…

選手のことは別途書きたいので、まずはクラブ全体を総括。 今シーズン最大の驚きは、何といっても「ルス監督再登板」だった。体調不良に加え、成績不振で辞任した人。 それをもう一度起用するのは、前代未聞の博打。これを聞いて私の周辺では「ルス監督の間…

先週は◎はよかったのですが、相手指名で痛恨のミス。この分は有馬記念で挽回するとして・・・ こちらは昨年、サンビスタの単を取れた競走なので、何とかしたいところです。 ６連勝のアウォーディーが断然人気ですが、単を指名する気にはなれません。ちょっと…

この秋は、曖昧な結論が多かったので、残りの検証ではハッキリ書こうと思います。 キタサンブラックが１番人気です。皆様の印象はどうか、ですが私的には「４歳１番人気」の馬が勝利するかは とても興味深いのです。ジャパンカップの歴史を見れば、明白でし…

何だかんだと、結構試合を見に行ったシーガルズ。持論では「色々なカテゴリーを見ている人は、サッカーを よく知っている」。欧州サッカーだけ、ＴＶだけ、でしか見ないような人は、サッカーの本質を理解出来ないと思う。 その意味では、シーガルズを見に来…

先週は大失敗だったので、今週は何とかしたいところです。 「外」馬が登録していたのですが回避しました。このことからも検証的に大事な馬はロードクエストだろう、と なります。（この馬自身の可能性も勿論なのですが）さて、ロードクエストは古馬と２回一…

今期ホーム最終となる金沢戦はスコアレスドロー。プレーオフ進出の可能性も潰えた。 天皇杯で先発を総入れ替えしたので、今日も・・・と思っていたが寺田だけが再び先発に。ケンスケ出場停止の 影響だが、ボランチ台所事情の苦しさも覗かせた。試合の方は、…

今年はあまり気の進まない競走ではあるのですが、書いてみます。 前年覇者マリアライトが、宝塚記念を勝って出走してきました。この事実が今年のテーマを示していると 考えています。１番人気も当然でしょうか。しかし、彼女自身の連覇があるか？と言えば疑…

天皇杯の大宮戦＠ＮＡＣＫ５は、０－１で敗戦。結果は受け入れるが、それとは別に言いたい。あまりにも Ｊ１有利な条件に、だ。Ｊ２勢は１０月３０日、１１月３日、６日と試合をして中２日。Ｊ１は中５日。そしてスタは 大宮のホーム。ハンデがありすぎる。…

ホーム三ツ沢での山形戦は２－１で勝利。３連勝で、プレーオフ進出の可能性を残した。 午前に用事があり、スタジアムについたのが開始４０分前。しかしメインは激混み。スポンサーデイで、どうも Ｓ席を購入していただいたようだが、バックスタンドより席数…

１、２、３番人気は競っているようですが、最終的にはどうなるのでしょうか。注目です。 前回は大阪杯のＧⅠ昇格について書きました。そして先例のことを考えると、今年はある履歴を重視すると 私的には捉えています。今年の出走馬が豪華だ、と世間的には言わ…

実際の出走馬検証の前に、書いておきたかったことがありましたので、珍しく平日に。 今年の天皇賞秋を考えるに当たって、必要不可欠な要素があります。それは「大阪杯のＧⅠ昇格」です。 既に公式発表されていますので、当然、天皇賞秋にも関係があります。私…

ホーム三ツ沢での群馬戦は３－２で勝利。課題と長所がハッキリ出た戦いで、観客には面白い展開だが、 ベンチはハラハラしただろう。 立ち上がりが良かった横浜、４分に野村の左４５度からのシュートが綺麗に決まって先制。このまま・・・と 思ったところに、…

２強が圧倒的人気の今年。単純に考えていいのか迷います。 ダービー馬マカヒキが不在です。このことから、２着馬には「古馬戦敗退歴」ある馬を狙います。 プレゼンターが「くみっきー」だから、ではありませんが（笑）、ミッキーロケットを筆頭候補とします…

ホーム最終戦＠保土ヶ谷公園のノジマ戦は０－３で完敗。無敗で優勝したチームの実力を見せ付けられた。 が、残留争いのライバルである吉備国際大も敗れたため、２部リーグの残留が決まった。実に喜ばしい。 同勝ち点も得失点差で上回った結果は、１試合１試…

いよいよ秋のＧⅠシーズン到来です。春季は軸馬が割とよく当たっていたので、秋季も何とかしたいです。 第２１回のタイミングに合わせて、紫苑Ｓを重賞に格上げした今年。考えてみれば当然の話で、 桜花賞（アネモネＳ）、オークス（スイートピーＳ）、皐月賞…

ホーム三ツ沢での長崎戦は２－２で引き分け。６位京都が勝利し、勝ち点差は８に広がった。 試合の方は、序盤から横浜が主導権を握る。前半８分、左サイドを突破した津田が、イバにマイナスのパス。 豪快に蹴りこみ、長崎ＧＫタクオの手を弾き飛ばしゴール。…

カズの連載コラムに、いいことが書いてあったので備忘録的に。 （以下、部分的に転載） 落ちていくチームには、どこかに緩みができている。それは練習や規則にささいな形で現れ見過ごされていたり する。横浜FCのある勝利日の翌日。1、2分だけ練習開始に遅れ…

こちらは遊びなので、まあご参考程度に。（私的には、マカヒキの今後の方が気になっています） 私の検証方法では、マカヒキ自身が覇者を教える役割をすると考えます。この馬が勝つのは難しいか、と。 ３着付けで、３連複、３連単を購入して遊ぼうと思ってい…

秋季最初のＧⅠなので、結果を出したいところです。なお凱旋門賞は遊び程度にするつもりです。 重賞には、毎年（毎回）ごとのテーマがあると考えますが、今年はやはり、高松宮記念覇者ビッグアーサーが ＧⅡセントウルＳを勝利してきたことでしょう。この馬の…

ホームの播磨戦は１－０で勝利。２部残留のため、どうしても欲しかった勝ち点３を取ることに成功し、 暫定ながら順位も７位浮上。残り２試合に向けて、最高の結果を得た。 相手が中２日、こちらは中７日ということで、コンディションに上回るシーガルズが立…

ホーム三ツ沢での京都戦は２－０で快勝。６位までの勝ち点差を４まで縮め、いよいよプレーオフを意識する 位置に来た。勿論、６位京都だけでなくＰＯ進出を狙うチームは多く、簡単なことではないが楽しみは膨らむ。 この日の主役は、攻守のタワーだった。前…

セントライト記念のことを書きますが、その前に少し大きな視点で菊花賞関連のことを。 菊花賞は、以前は定量戦でしたが２００３年から馬齢戦に変更されました。３歳ＧⅠにおいては、定量戦は 馬齢重量＋１ｋｇで施行されます。つまり、斤量の観点から見れば菊…

通常は不可能？と思われたアウェイ×２のダブルヘッダーが実現。都内のチーム相手で、試合時間の間隔も 絶妙だったからこそ。今後もうないかもしれないので貴重な１日だった。 【シーガルズ編】～変幻自在～ アウェイ＠駒沢の世田谷戦は４－１で快勝。貴重な…