2014-06-01から1ヶ月間の記事一覧

最近気にになっていた

東京V戦・先発メンバーの「ある数字」。 GK 南(35) DF 市村(30) 野上 (23) ドウグラス(29) ナカジ(30) MF 寺田 (29) 小池(27) 松下祐(33) 内田(31) FW ソンホ(32) 黒津(32) うーん・・・サッカー選手…

ポリリズム

ホーム・東京V戦は0-0でドロー。断続的に降る雨の中、来場された観客皆様に、お疲れ様でした、と 言いたい、そんな試合だった。雨のピッチと同様、「緩い」空気は最後まで変わらず。 悪コンディションほど、技術の差が出るというがこの日は両チームとも…

2014宝塚記念・考

例年、あまりチカラの入らない競走なのだが、今年はサッカーW杯のせいで、更に身が入っていない(笑) ということで軽く。 前年優勝のゴールドシップがファン投票1位で、単も1人気のようだ。(最後はどうなるか分からない差だが) 今春の古馬GⅠでは、1…

サッカーは将棋に似たり【その2】

ブラジルW杯では、前回優勝国スペインが意外な敗退。ポゼッション戦術を掲げ、ここしばらくは無敵艦隊 だったチームに何があったのか?横浜FCも監督がポゼッション志向なので、少し考えてみたい。この戦術を 使うチームに必要なのは「遅い攻め=遅攻」の…

【W杯編】ベスト8への道のり

第3戦・対コロンビアは1-4で完敗。残念だがグループリーグ敗退、が今大会の結果となった。先発8人を 入れ替えたコロンビアに負けたのだから、ぐうの音も出ない。素直に「現状の実力」と認めるべきなのだろう。 しかし、コロンビアの10番は凄い選手だ…

【W杯編】堅き壁、崩せず

2戦目・対ギリシャはスコアレスドロー。相手に退場者が出て、長い時間を数的優位で闘ったが、1点が 取れなかった。守備に徹したギリシャは堅く、崩す回数は少なめだった。もうコロンビアに勝って、天命を待つ しかないのだが、それでも可能性がある以上は…

サッカーは将棋に似たり【その1】

過去にも断片的に書いているけれど、サッカーと将棋には共通するところが多いと思う。お隣のJ1チームが 将棋棋士とのコラボイベントを昨年やっていたが、正直羨ましい(笑)で、色々と書きたいことはあるけど、 今回は戦術(将棋では戦法)のことを少々。 …

【W杯編】課題は解消できず

日本代表は残念だが、コートジボワールに1-2で敗戦。グループリーグ突破には背水の陣となった。 先制しながら逆転負けしたのだから、素直に力負けだと言っていいと思う。シュート数、ボール支配率、全て 上回られていた。これは今の日本代表のプレースタ…

0-0より2-2

ホーム・ニッパツ三ツ沢での札幌戦は2-2で引き分け。暑い中、両チームの選手はよく闘った。観客も暑くて 大変だったと思うのだが、試合としてはシーソーゲームで楽しめる展開だったかな、と思う。 監督の苦悩を示すように、この日は2トップを採用。それ…

見えない道筋

ホーム長崎戦は1-2で敗戦。わずかシュート2本。1点取れたことをむしろ、称えるべき?(笑) 毎度のことながら、長崎のプレス守備の餌食となり、ロクに攻撃ができなかった。その意味では完敗だ。 監督のコメントにもあったが、1枚はプレスを剥がせても…

2014安田記念・考

ダービーが終わると、どうも燃え尽きているようで(笑)この競走は、例年あまり記事をキチンと書けてません。 今年は書く気満々だったのですが、昨日のサッカーの負け方が不甲斐なく、元気も萎んでしまいました。 なので、簡単に。 遂に?NHKマイルC覇者…

松下一派(笑)

アウェイ群馬戦は2-0で勝利。ここ5試合でわずか得点1だったが、ようやくの得点と勝利は格別の嬉しさ。 表題は、JsGOALのプレビューで、松下祐、小池、永田の元群馬トリオを指した表現だが、奇しくもその3人が 活躍したわけで、書いた記者さんの…

2014東京優駿・考

今年は、昨年ほどの自信はなく・・・ネタ的なものと、まじめに?検証したことをひとつづつ。 (ネタ)TOKIOがプレゼンターで来場しますね。皐月賞に続き、ですので2冠?(笑)は冗談として、TOKIOの 紹介文が主催者のダービーサイトにあります。…