率直に言うと、純粋ぞろ目が1番人気の競走は嫌いです。あまり参加したくないですが一応書きます。
毎回、何を書くか迷います。ここに書けることと書けないことがあるのが最大理由ですが、検証している
内容の、ほんの一部しか紹介できない(量的に)こともあります。本当の核心部分を書けないので、いつも
ぼんやりした文書になるのが申し訳なくもあるのですが・・・今回は簡潔に、かつ整然と?面白いことを、と。
阪急杯覇者が不在です。これが今年の最大テーマだと捉えています。ここから論理的に?展開します。
覇者=(優)馬不在なので「ラッキー!」と思った馬が2頭。それが出走側のペイシャフェリシタと非当選で涙を
のんだキングハートです。そして、ペイシャが断然人気の7枠に入りました。凄いなあ、と(笑)感心します。
では、何が2頭の命運を分けたのでしょうか?これが「直結する」部分で、ここで具体的には書けませんが、
入ったのですから同枠2頭も。そう見ると、7枠はよくできているなあ、とまたまた感心します。と考えていくと、
彼女のデビュー当時、何故か一緒によくテレビに映っていたのは誰?思い出せば、そういうことですね。
モズの相手ですが、枠7-7も十分あると考えます。ダノンスマッシュだけでなく、ペイシャフェリシタもです。
他では4枠ですが、やや買いにくいですね。ナックの相手は3枠2頭を。13-14も押さえで。
【おまけ】
・今週、キングヘイローの訃報がありました。18番ダイメイプリンセスが産駒ですね。この馬も、覇者を教唆
すると見ます。自身は3着なら、と思うのでワイドを買ってみます(笑)
・今年のNHK大河ドラマは「いだてん」。12MのGⅠですから何かヒントになるかも。