先週は名を挙げた馬が2頭とも勝ちましたが、ともに万馬券は意外・・・
・アメリカJCC
予告?したことの一部を。年明けから定量規定が変更になりました。
よって、この競走も基礎斤量が昨年より1kg引き上げられています。
しかし、しかしですよ(城塚翡翠風)。天皇賞春は58kgのままです。
ということは。今年の古馬頂点戦はダブルスタンダードを受け入れる宿命に
あるわけです。ならば、このタイミングで京都競馬場のグランドオープンを
重ねる意味も理解できます。この2つの要素をどう処理するか?が今年の
天皇賞春路線(この競走含む)の最大テーマだと考えています。
通常配当側はガイアフォースとユーバーレーベンの対決図式と見ました。
相手はノースブリッジ、エピファニー。万馬券側覇者候補はスタッドリー。
3連複軸2頭(6、10)→(4、11)とワイド6-10を。
荒れる側期待が馬連、ワイド7-11とします。
東海Sは予想書きませんが、アイアンバローズの存在が際立ちますね。
この馬から考えるのがセオリーだと思います。