横浜FCと競馬を愛する男の日記

早くも年末、しかし競馬は続く

1月22日の重賞

先週は名を挙げた馬が2頭とも勝ちましたが、ともに万馬券は意外・・・

 

アメリカJCC

予告?したことの一部を。年明けから定量規定が変更になりました。

よって、この競走も基礎斤量が昨年より1kg引き上げられています。

しかし、しかしですよ(城塚翡翠風)。天皇賞春は58kgのままです。

 

ということは。今年の古馬頂点戦はダブルスタンダードを受け入れる宿命に

あるわけです。ならば、このタイミングで京都競馬場のグランドオープンを

重ねる意味も理解できます。この2つの要素をどう処理するか?が今年の

天皇賞春路線(この競走含む)の最大テーマだと考えています。

 

通常配当側はガイアフォースとユーバーレーベンの対決図式と見ました。

相手はノースブリッジ、エピファニー万馬券側覇者候補はスタッドリー。

3連複軸2頭(6、10)→(4、11)とワイド6-10を。

荒れる側期待が馬連、ワイド7-11とします。

 

東海Sは予想書きませんが、アイアンバローズの存在が際立ちますね。

この馬から考えるのがセオリーだと思います。