よく２ちゃんで、色々な人の意見を見るがそれぞれの視点が面白い（中には誹謗中傷だけのものもあるが）
と思っている。なので？今回は「今期の」横浜ＦＣ選手から見た「リアルさかつく」をやってみる（笑）
今期、特に現在の陣容を見ていて、自分が思うのは
・ＦＷが多い ・サイドプレーヤーが足りない ・ボランチが揃わない（怪我人多い）のみっつ。この前提と
監督のやりたいサッカーを考えると、やってみたいのは４－３－３。そう、３トップだ。
まず、３枚のＦＷは
野崎 カイオ 西田
（エデル）（フランサ）（難波）
（藤田祥）（武岡）
にする。（）内は同じポジションの交代選手。こうしてみると、センターに適した人材が３人以上いるのは
（西田もアリでしょう）豪華だが、一方で偏っている感じも。で、ＭＦの３枚を
高地
（カイオ）
（寺田）
（カズ）
ケンスケ 藤田優
（ボリ） （八角）
（井出口） （森本）
トップ下に高地やカイオを置くことで、ボールが回るはず。何より高地の守備の負担が減る。勿論、
両サイドのＦＷは守備もがんばってもらう前提だけど。カズはバランスを取りたい時に有効だろう。
ボランチの２枚、ここは守備ができる選手を優先。ケンスケは運動量あるので、守備力が伸びれば、と。
ハチが戻ってくれば一番いいんだけど。
守備の４枚は基本的には変わらないが・・・
宮崎 中野 テホン 柳沢
（中野）（ナベ）（森本） （藤田優）
（野崎）
現状、左サイドの宮崎⇔野崎には、サイド攻撃が大いに期待できる。しかし右サイドはＳＢ⇔ＭＦの
連携もイマイチだし、むしろ守備の不安のほうが大きい。なので、左の関係を残しつつ、前の人材を
活かす方法として３トップを考えてみた。
守備面も、監督が「前からの」を志向しているので、いっそのことＦＷ３枚のほうが、ファースト
ディフェンスを素早くいけるのではないか？と思った次第。このやり方で一番のポイントは言うまでも無く
３枚の中盤。ここにホベルトのような選手がいたらなあ…とは思うが、それは無いものねだりか。
ちなみに、このスタイルは監督の好きな「あのクラブ」を参考にさせてもらっているのだけど（笑）
まあ、これは私個人の妄想遊びなので、賛否両論をぜひお寄せください（笑）お返事というか、
そういう話題で盛り上がりたいので。
