FC東京戦は0-3で敗戦。昇格可能性がなくなっていくと共に、チームの覇気も消えていったような…
店の前に立つと、スープの臭いが強烈に漂う。3階へ上がったが店内も同様。狭いし、背中合わせに
食べてたのはFC東京サポだし(笑)、でアウェイ感と同時に味わったが、あら不思議、結構あっさりと
食べられた。(胡椒は使ったが…)ストレート太麺も珍しく、何か昭和の味!といった感想。しょっちゅう
食べたいとは思わないが、そのうちまた食べたくなりそう。あ、味は美味ですよ。
試合のほうだけど、監督が描いていたであろう(先発のチョイスから伝わる)「後半勝負」の目論見は、
たった8分で崩壊。梶山にCKからのヘッドを決められるようでは…一体どうしたんだろう?
ビハインドになってからは、有効な攻め手を見出せないまま前半終了。まあ無理もない。そういう先発だし。
後半、フランサや野崎を投入するも得点できず、逆にカウンターを食らって失点。0-3になった時点で
何とも言えないユル~い雰囲気で包まれた国立競技場。選手たちの闘志が消えてしまったのを感じた。
先週に引き続きの悪夢で、さすがに心が折れてしまったのだろうか…
個人的には、J1昇格の大本命たるFC東京に、アウェイで負けたこと自体は「まあ、ありうる」話なので
それほどダメージはない。むしろ、選手達の覇気の無さにガッカリした。一発食ってやろう!的な気概を
持った選手がどれほどいたのか。積極性を持たないプレー振りは、スタジアムを無言にしていた。
これで9月は国立3連敗。やはり長期ロードは鬼門なのか…三ツ沢へ帰れるのは10月19日のFC東京戦。
それまでにチームが立ち直れるか、正直心配だ。
ps 高地のボランチはやめませんか?監督。今の彼には運動量と守備面で厳しいと思う。