横浜FCと競馬を愛する男の日記

早くも年末、しかし競馬は続く

【おまけ】GⅡ弥生賞

 今週は体調を崩し、イマイチ検証にも実が入っていませんが・・・一応少し書きます。

 朝日杯覇者が次走に弥生賞を選択するのは、珍しい年ですね。前例を挙げてみましょうか。
弥生賞馬の「朝日杯施行日以後の履歴」に着目します。

 09年ロジユニヴァース:JpnⅢラジオNIKKEI杯2歳S1着
 07年アドマイヤオーラ:OP中京2歳S2着、JpnⅢシンザン記念1着
 05年ディープインパクト新馬1着、OP若駒S1着
 03年エイシンチャンプ:自身が朝日杯馬
 94年フジキセキ:自身が朝日杯馬
 89年レインボーアンバー:400万特別4着、400万下1着、GⅢ共同通信杯2着
 86年ダイシンフブキ:自身が朝日杯馬
 76年クライムカイザー:京成杯1着、東京4歳S2着
 74年カーネルシンボリ:東京4歳S1着  
 64年トキノパレード:70万条件2着、京成杯1着、4歳S3着

 リオンディーズ自身が勝たないのであれば、条件は分かりやすい?マカヒキを覇者候補に挙げておきます。
で、朝日杯馬自身の勝利があるか?ですが・・・唯一の牝馬シャララから見て、「ない」と考えます。
そして、相手筆頭にはエアスピネルを。まあ、今週は軽くこんなところで眺めてます。