今週は体調を崩し、イマイチ検証にも実が入っていませんが・・・一応少し書きます。
朝日杯覇者が次走に弥生賞を選択するのは、珍しい年ですね。前例を挙げてみましょうか。
弥生賞馬の「朝日杯施行日以後の履歴」に着目します。
09年ロジユニヴァース:JpnⅢラジオNIKKEI杯2歳S1着
03年エイシンチャンプ:自身が朝日杯馬
94年フジキセキ:自身が朝日杯馬
86年ダイシンフブキ:自身が朝日杯馬
76年クライムカイザー:京成杯1着、東京4歳S2着
74年カーネルシンボリ:東京4歳S1着
64年トキノパレード:70万条件2着、京成杯1着、4歳S3着
で、朝日杯馬自身の勝利があるか?ですが・・・唯一の牝馬シャララから見て、「ない」と考えます。
そして、相手筆頭にはエアスピネルを。まあ、今週は軽くこんなところで眺めてます。