ホーム三ツ沢でのG大阪戦は0-2で負け。12月のナイターで
冷え切ったカラダに、開始30秒での失点は寒すぎた。
拙い入りで先攻されたものの、ボール保持から攻めるスタイルは
出せていて、シュートチャンスも作った。特に皆川のプレーが良く、
ポストが機能してゴールに迫った形は、今後につながるものと思う。
しかし、コウキのミドルは相手GK東口のスーパーセーブに阻まれ、
他のチャンスも相手の最終防衛線をこじ開けることができず。
最後は途中投入の手塚が珍しくトラップミスからロストし、カウンターを
浴びて2失点目。決め切る相手に対し、最後の一蹴りが決まらない
横浜だった。
ここ5試合で2得点。ボールはそれなりに保持できるようになったが
ゴールが遠い。この課題が表題の意味で、決して有馬記念では
ありません(笑)フィニッシュも能力のひとつで、しかも難しく稀有。
だからいいFWには高い値がつく、ということだ。
まあ、この試合はいい。最終節こそが「絶対負けられない戦い」だ。
中2日は、我らには不利な要素だが、相手も外国人4人が不在らしい。
言い訳なしで、結果を見せて欲しい。それがダービーだ。
競馬ネタで〆たわけでもないですよ(笑)