2022宝塚記念・考

先週は2重賞とも波乱で意外でした。ユニコーンSの2枠は、

記事からも感じ取ってもらえたかと思います。

 

JRAに2つしかないファン投票競走。こういう「競走のペア性」は

至る所にありますが、この場合に有効なのは「比較」。相違点が当然、

いくつかありますが、その相違点こそが「拘り」である、と考えれば

設計の意図も理解しやすくなります。

 

相違点のひとつが「斤量」。96年から斤量を変更していて、それ以降の

結果にはこの観点が欠かせないでしょう。単純に「58kg1着がいい」

のではなく(そういう時もありますが)、58kgというひとつの基準が

ある、と捉えるのがいいと思います。

 

通常配当側◎ディープボンド、〇タイトルホルダーにしました。

単勝15番、馬連馬単15→6本線。次点で15→4を。

3連単15→6→(1、4、7、13、18)は遊びで。筆頭候補は7番。

 

万馬券側は単勝18番を小額。難しいかな、とは思いますがどうか。

今日は気楽に参加します。

 

・アタリ馬券研究所は牝馬。11人気スイープトウショウですが、

 ウインマリリンも11人気。デアリングタクトとどちらかが馬券になる?

・名馬の肖像はダンツフレーム。GⅠ2着3回のシルバーコレクタ。

・土曜名馬座はサイレンススズカ。この年の2着枠に注目しています。