横浜FCと競馬を愛する男の日記

早くも年末、しかし競馬は続く

振りほどく

ホーム三ツ沢での甲府戦は3-2で勝利。例のやばい主審にあたり、実際に酷い

ジャッジもあったが、それでも勝てたのはチームの底力だ。

 

現状のベストメンバーで臨んだだけに、これで負けるなら力不足となるが、

そんなこともなく先制、勝ち越しと優位を保つ。問題は疑惑の判定でPKを取られ

追いつかれた後だった。こういうケチのついた状況でも勝ちきれるか?だ。

 

自動昇格するチームは、困難を乗り越えねばならない。それを成し遂げたのは

まさかの(笑)特別指定・松尾だった。うーん、まだプロになっていない選手に

こういう巡り合せが…と思うと、今年の横浜FCはツキも味方しているのだろうか。

 

昨年は土壇場でレドミが負傷離脱し、その困難をプレーオフでは越えられなかった。

しかし、今年は違うと思える手ごたえを感じる。選手層も厚くなったし、いい意味で

図太さがある。逆転勝利が多いのが一番の証だ。いけそうな気がする、である(笑)

 

それでもまだ、困難は続くだろう。それをひとつひとつ超えていく。

その先に昇格が待っている。残り11試合、しびれるなあ。