この着順を見て、改めて思う。決して先輩のことをないがしろにしない。それがＪＲＡ競馬だと。
しかし、敗れてなお、私は仮説をそのまま持ち続けている。そう、それはこの凱旋門賞だけが
ディープの海外遠征だとは限らないからだ。レース後の池江調教師が、「またこのようなレースに
挑戦します」とハッキリ言ったこと。敗戦直後にはなかなか言えないあの台詞。もしや、最初から
海外挑戦第二弾を考えていたのか、という印象を持った。
恐らくディープはＪＣを避け、有馬記念に出走するか年内休養だろう。そして来年、再び海外の
大レースに出走するのではないか。そう思いながら、今日は休むことにする。熱がまだ下がらないよ…
完全に風邪を引いたようだ。
ｐｓ ３５０万円馬券を買った日本人の方、お気の毒です…
