昨日はプレビューも書かなかったが、天皇杯・沖縄かりゆしFC戦は2-1で勝利。ビッグスワンへの
「挑戦権獲得!おめでとう」。と結果だけなら聞こえがいいけど、試合を見た人は多分、同じような
印象を受けたと思う。
鳥取でガイナーレに負けたこともある程度、納得できたのではないだろうか。今日はホーム三ツ沢で、
相手が地域リーグのチームだ。いくら相手がJFL級とはいえ、この環境、相手で後半ロスタイムまで
「いい勝負」をしてしまうのだ。これでは、J2で勝てるわけがない。
確かに、かりゆしはいいサッカーをしていた。先制されたカウンターは切れ味鋭かったよ。でも、
それ以前に池元の個人技で取った1点以外に、あれだけの決定機をモノにできないのはどういうこと?
八角のボレーシュートは見事だったが、もっと簡単に点を取る機会はいくらでもあったんじゃないの?
今日の試合を見ていて思ったけど、このチームはもっと練習試合をしてたらよかったのでは?もう
10月中旬なのに、あの中盤、攻撃の形の無さは絶句。現場責任者の理想とするボカのサッカーが
できる環境(ウチのほうが個人技で遥かに上)なのに、あんなプレーしかできないのかな。何故??
ビッグスワンには是非、応援にいきたいと考えているけど、このままじゃ厳しそうだね。
ps 帰りに寄ったお店と同じフロアで1日店長をされていた方の写真を。誰かわかります?
わからないと、「プンプン!」って怒られますよ(笑)