残すところ３試合。この時期になるといつものことだが、来期への去就が気になって仕方ない。
（昇格した０６年だけは、そんな余裕無かったけど）樋口さんも怪しいし、アツも怪しいし、ネジも？
とか暗くなる話題のほうが多いようだ。
来期は２クール制で、試合数が減る。ここで監督を替えて１から、なんてやっているとスタートで
ダッシュできなくなる。出遅れを取り戻そうにも試合数が少ない…なんてシナリオが頭に浮かぶ。
今期やっていたサッカーは、試合数が減る来期こそ、有利に働くと思うのだがフロントの判断や如何に。
栃木戦は、名目上は１５位を目指す戦いなのだが、正直言って順位にはもう興味が無い。来期残留
してくれるはずの選手達にとって、いい経験になればと。その意味で、若い選手にチャンスを与えて
欲しい。中野、久富、地元の伊藤なんて使ってくれないかな。来期いない選手はもういいよ。って、
使うはずも無いか。
監督を解任するつもりなら、もうメンバー固定はしなくていい。来期も樋口さんでやるならば、ある
程度の固定にも意味があろう。月末まで、去就が分からないこの時期が、一番モヤモヤしていて試合を
見るのが辛い。判断しようがないからだ。
だから明日は、単純にプレーを楽しもうと思う。戦略、戦術的観点は持たないようにする。選手達の
良いパフォーマンスが見られればいい。寒い空気を吹き飛ばす、スーパープレーを期待しよう。
