9月13日の重賞

やっと涼しくなり、検証作業がしやすくなってきました。

秋のGⅠに役立つことも書ければ。

 

京成杯AH

3歳馬が2頭出走し、最内と大外。象徴的です。1頭はサマーマイルシリーズ

出走、1着あり。もう1頭は古馬戦初出走。何故、ルフトシュトロームのほうが

最内なのか?こんな観点もあります。

馬連(1、15、16)⇔(5、13)の6点で。

 

・セントウルS(少し細かく書きます)

06年以来の中京代替。出馬表のあちこちに継承性が見て取れます。

ひとつ挙げると「高松宮記念覇者不在」。06年オレハマッテルゼも、今年の

(外)モズスーパーフレアも、何故出走しないのでしょう。「常識的なら」、

同じ中京1200mで走りやすいはず。誰に遠慮しているの?

 

06年1着は当年中京CBC賞1着馬。しかし今年は阪神代替CBC賞です。

じゃあ誰なのか?が今年の命題ですね。

(外)ミスターメロディ「19年高松宮記念覇者の俺でしょ!」

クリノガウディー「1着じゃないんですけど、1位入線です・・・」

ダノンスマッシュ「同じ安田記念ステップ競走1着の私で」

ラブカンプー「阪神代替じゃ駄目かしら・・・」

皆、言い分があるわけで、どれを選ぶかは我々次第!(笑)です。

 

この競走の結果を06年と比べれば、スプリンターズSが見えてきます。