やっと涼しくなり、検証作業がしやすくなってきました。
秋のGⅠに役立つことも書ければ。
・京成杯AH
3歳馬が2頭出走し、最内と大外。象徴的です。1頭はサマーマイルシリーズ
出走、1着あり。もう1頭は古馬戦初出走。何故、ルフトシュトロームのほうが
最内なのか?こんな観点もあります。
馬連(1、15、16)⇔(5、13)の6点で。
・セントウルS(少し細かく書きます)
06年以来の中京代替。出馬表のあちこちに継承性が見て取れます。
ひとつ挙げると「高松宮記念覇者不在」。06年オレハマッテルゼも、今年の
(外)モズスーパーフレアも、何故出走しないのでしょう。「常識的なら」、
同じ中京1200mで走りやすいはず。誰に遠慮しているの?
06年1着は当年中京CBC賞1着馬。しかし今年は阪神代替CBC賞です。
じゃあ誰なのか?が今年の命題ですね。
(外)ミスターメロディ「19年高松宮記念覇者の俺でしょ!」
クリノガウディー「1着じゃないんですけど、1位入線です・・・」
ダノンスマッシュ「同じ安田記念ステップ競走1着の私で」
ラブカンプー「阪神代替じゃ駄目かしら・・・」
皆、言い分があるわけで、どれを選ぶかは我々次第!(笑)です。
この競走の結果を06年と比べれば、スプリンターズSが見えてきます。