横浜FCと競馬を愛する男の日記

早くも年末、しかし競馬は続く

4年ぶりなのか?

本当に久々のアウェイ@味スタでのFC東京戦は1-3で惨敗。いいところが・・・

 

鹿島戦と同じ先発陣。どこを改善してきたか楽しみにしていたが・・・

        小川

   坂本  長谷川  山根

      三田 ユーリ

   橋本 岩武 ボニフェイス 中村

        永井

 

結論を先に書けば、守備面は改善されていなかった。開始5分で懸念の左サイドを

崩され、あっさり失点。相手FWディエゴが巧いといえばそうだが、ハマの守護神・

ブローダーセンなら止めてたかも・・・なんて思ってしまう。

 

ビルドアップも改善されず、相手のプレスをまともに受けてしまい押し込まれる。

永井のパスを受けたボニフェイスがロストし、2点目を与えてしまう。何とも

勿体無い。それでも前半終了間際にオウンゴールで1点返し、後半の巻き返しを

期待したが・・・

 

やはり左サイドが狙われる。長友にクロスを上げさせてしまい、ディエゴに2点目を

許してしまう。選手交代で攻撃的に出るが、相手GKのファインセーブもあって

ゴールを割れずに試合終了。単独最下位からの脱出はならなかった。

 

開幕戦以外の3試合で全て複数失点。これで勝てというのは厳しいだろう。やはり

守備の問題を改善しないと、今後も苦しい。監督、選手のコメントを読む限りでは

この問題から目を背けているように思え、打開策が無いのかも・・・と邪推してしまう。

 

次の相手・京都もハイプレスを仕掛けてくるチーム。さて、どう対処するのか。

改善が見られない場合は、21年の再現になるだろう。横浜ダービーまでには、

少しは良くなっていて欲しい。さすがに、ダービーでの無様な試合だけは許さないよ。