私の◎メイショウサムソンは２着席に。予想を見ていただいた方は気がついたと思うが、狙いは
「万馬券」だった。つまりメイショウサムソンは２着型だと思っていたのだ。天皇賞を万馬券で勝った
ことを考慮し、「万馬券での勝ち上がり」を期待した予想だったのだが。
予想にも書いたが、過去の事例から「５８ｋｇ定量戦既勝馬」が連対席に座ることは容易に想定
できたと思う。メイショウＳか、ダイワＭが連対席に座るのだ。スイープトウショウの遠慮も、それを
教えていたのではないか？彼女もまた、戦歴該当者なのだから。
後は着順性だ…その意味で私の予想は完敗、ということだ。正規決着でアドマイヤムーンが覇者に
なったことは、後検証が必要になるのだが…今年ゆえの「海外Ｇ鞠銅圈疂?裕念覇者」なのか？？
最後に、くらげさんにお褒めいただいた（笑）「種明かし」の第二弾。何故、メイショウＳが◎で、
ダイワＭが◎´としたか。その優劣は？らっちさんが書かれていた根拠も勿論、あるのだが…
（根拠）阪神芝２２００ｍは、「内回りのみ」で施行される！→旧コースからの進化
→大阪杯：阪神内回りのみで施行
→中山記念：中山内回りのみで施行
→阪神大賞典：阪神内回りのみで施行
→有馬記念：中山内回りのみで施行
裏１枠＝表８枠には当年大阪杯、中山記念１着馬を配し、６枠には阪神大賞典、有馬記念の３着馬を。
どちらを取るかは明白でしょう。なお３着ポップロックも「有馬記念２着馬」。そして、新設阪神外回り
コースの申し子であるウオッカには、やはり連対は無理筋だったのだろう。あくまで対角配置までだ。
ここまで書いたのでおわかりかと思うが、スイープトウショウが「不要」なのも「新・阪神コース」が
理由じゃないか？と私は解釈しているのだ。…皆さんは、どう解釈されているのだろう。
