横浜FCと競馬を愛する男の日記

横浜FC、GWは連勝したい

08東京優駿・考(1)

 今週はいよいよ競馬の祭典・東京優駿日本ダービー)だ。ちょっと早めだがまず第一弾として
「覇者について毎年検証していること」を少々。珍しく箇条書きにしてみる。

 ゝ骸蝓Фデ呂砲狼骸蠅必ず乗らねばならない。ということは、騎手にも主催者は必ずオペをせねば
ならない、と考えている。その上で騎手を考えれば…ダービーは天皇賞と同じく「別格」であるが故に
優勝騎手にもハッキリとした特徴がある。それは簡単で…

 「ポっと出のあんちゃんでは勝てない」のだ。過去の騎手を見れば一目瞭然で、20代で勝利した
騎手はほとんどいないし、皆、G気魎獷望,辰討い訖佑个りだ。今年で言えば松岡(Mチャールズ)と
川田(Aコマンド)は24、22歳と若い。重賞実績も乏しい。最近ダービーを勝った最も若い騎手が
藤田(当時24歳)だが、フサイチKで勝利した時点で重賞は27勝していたのだ…

 血統:種牡馬選定競走の「頂点」に立った今年のダービー。故に「今年の勝ち馬の父」にどんな
馬が選定されるかにも注目している。ちなみに、グレード化以降「快挙!」を達成したのはわずか2頭。
トウカイテイオーウオッカ。牡馬ではテイオーのみ。「何のこと?」かはわかると思う。果たして
今年の人気馬(ディープS、Aコマンド、タケMら)はこの壁を越えられるのだろうか?

 G麓隋Д澄璽咫爾惑麓腓砲箸辰討盧蚤腓留浜澄8里傍骸蠧瑛佑慮従櫃起きる。選定への根拠も
基本的に同じ。「主催者および競馬界への貢献度」だ。

 本当は調教師なんかも対象になっているはず。しかし私は調教師はあまり調べていない。上記3つより
優先度が劣ると考えるからだ。今回はいつもと違う観点を提供させてもらったつもりだが、いかが?