横浜FCと競馬を愛する男の日記

横浜FC、GWは連勝したい

向き合うということ

 昨日ひさしぶりに、ある人にあった。昨年の不義理を改めて詫び、お互いの近況を報告。長い
付き合いもあり少々のことで壊れるような関係ではない。けど、全く怒っていなかったどころか、
こちらの心配までしてもらった。実は懐の広い人なのだ。

 ここ数年で特に思うのだが、自分がやったことはそれが良いことでも悪いことでも、目をそむけずに
シッカリとケリをつける。これが如何に大事なことか。それは勿論、そのことで影響を受けた人々への
義理でもあるけれどそれ以前に、自分自身の気持ちがスッキリしない。まるで喉に刺さった棘のように。

 自分が昔いた職場では、この「ケリ」をつけられない人が本当に多かった。責任逃れや放置や無視や
責任転嫁…潰れる寸前までいったのもよくわかる。今の自分は、周りにそういう人がほとんどいなく
なった。その意味でも、自分の選択は良かったのだと思っている。自分自身の成長と共に。