横浜FCと競馬を愛する男の日記

横浜FC、GWは連勝したい

2011フェブラリーS・考

 今春は3歳戦中心で競馬に携わっているが(共同通信杯は、根本的に間違ってて反省)、古馬戦もGⅠは
記事を書きたいと思う。で、第一弾はフェブラリーSを。
 
 今年の登録馬を見ると、私的には1頭の馬から目が離せない。「地」フリオーソだ。彼の存在は、フェブラリーS
史上「初めて」であり、その状況を用意してから「3年目にして初登場」なことにも注意を引きつけられる。
こういう風にぼんやり書くと、「何が何だか」な人もいると思うのでハッキリ書くと(主催者HPにも書いているし)
 
 *2009年から「地」の出走に関する規定が変更された
 
 ということになる。何をどう変更したか?は省略するけど、フリオーソは現行規定においてフェブラリーS
初めて出走してくる「地」馬だ。だとするならば、やっておかねばならないのは当然ながら、「地」馬の出走が
無かった2009、2010年。(そういえば昨年はぞろ目だったなあ・・・)
 
 特に現行規定の初年度となった09年の1着馬サクセスブロッケンの歩んだ戦歴にこそ、その意思表示が
あるのではないか?と仮説を立てている。(仮説の内容は、後日ファン限定で書いてみようかな)
今年、その継承がある馬を探してみたい。
 
 ところで、フリオーソの騎手は何故、デムーロなのだろう。(これまた後日)