横浜FCと競馬を愛する男の日記

横浜FC、連敗は避けたい

2011チューリップ賞・考

 今年は3歳戦に集中しているので、結構シッカリ調べているのだけど今週は心もとない。けど書いてみる。
 
 チューリップ賞の登録段階から分かっていたことがある。それは、阪神JF覇者が、
 ・唯一のオープン勝利歴、更に言えば唯一のオープン賞金加算歴馬
として出走することだ。この出走構成は、2001年テイエムオーシャン以来のこととなる。
 
 じゃあ、レーヴが勝つ!となりがちだが、少し立ち止まる。レーヴはどんな阪神JF馬か?と。
ある観点から「同じタイプ」の阪神JF馬がチューリップ賞で残した戦歴を挙げると、 
 
 ニシノフラワー 2着(指定オープン)
 ビワハイジ   2着(GⅢ)
 タムロチェリー 12着
 
 勝利した馬は不在なのだ(テイエムOは別タイプ)。レーヴが勝つ競馬ではないのでは?が現時点での
自分の考えだ。さすがにタムロCではないので、2着か3着かとなるが。個人的にはビワハイジから見て
2着と想定するので、連軸として○レーヴディソールを。
 
 1着馬をピンポイントで探したいが、馬単で数点買うのも実戦的かな。1着候補は明日の一言欄で。