岡山戦は０－１で敗戦。内容的には、引き分けが妥当だったと思う。しかし、ここまで頑張ってきた関にまで、
トンデモ！なプレーが…あれ、ギネスに載るかもしれないらしいぞ。ついに世界デビューか？横浜ＦＣ。
「力の差は歴然」という相手に、シュート数で劣り、かつ敗戦。確かにポゼッションでは上回っただろうけど、
その言い分は、正直言って空々しい。走り勝ったり、ボール保持率で勝っても、勝ち点３は取れないから。
これが就任１年目の試合ならまだしも…だけど、２年目でこの内容。サポもそんなに馬鹿じゃないよ。
まあ、これが来期へ向けての土台作りというのならばいいけれど、どうせ、また選手を入れ替えるんでしょ。
それに、０－０の場面でいつも金縛りにあって、失点してから慌てて動くベンチワークも、この２年間、ちっとも
変わらない。どうやら、成長が足りないのは選手だけではないのでは？と。
このまま行くと、「残り１０試合で・・・」が未勝利で終わりそうな気がする。そうなった時、フロントはどう判断
するのだろう。いや、既にあれから５戦未勝利。半分の結果は出てしまっているのだ。もう勝ち越しすらない
状況、選手たちの首も寒かろう。来年、何人の選手と一緒に戦えるのか、考えるだけで寂しい気持ちだ。
