秋華賞の記事について

　楽しみにされていた方がいらっしゃったら申し訳ないのですが、一昨日から自宅のＰＣが不調で、競馬の検証

自体に難儀しております。なので、現時点での見解を書きます。本当は枠順を精査して、結論を出したいの

ですが・・・

 

　ヌーヴォレコルトよりは、リラヴァティに注目しています。たぶん、この馬から組み立てます。難しいのが

レッドリヴェール。（外）ディルガと同枠になったので、馬券になるかな、と思うのですが着順が・・・

このことだけ、ちょっと詳細を書きますね。

 

　新潟代替があった２００２年の結果をご覧ください。この年は珍しく、(外）馬が馬券にもなりました。

　２着サクラヴィクトリア　：ＧⅢ関東オークス１着

　同枠ブルーリッジリバー：ＧⅠ桜花賞２着→ＧⅡローズＳ６着

 

　関東オークスは、もちろん、ＪＲＡの優駿牝馬（オークス）とは異なりますが、名前にオークスを使用、という

共通項があります。で、今年の４枠では⑦（外）ディルガがそのまま関東オークス出走。そして、⑧レッドＲは・・・

そう、東京｢優駿」出走。しかも２頭とも、その時は８枠の最内ゲートに（笑）

 

　この世代で、常に１番人気を背負ってきたハープスターが不在。そして、この世代の牝馬重賞で１番人気を

背負ったことがある馬は、秋華賞では⑥、⑧、⑯の３頭。期待に応えたのは久々のオメガハートロックだけ。

こういう構成はあまり見たことがありません。その意味でも８枠は面白いと思っています。

 

　今晩、ＰＣが使えるようになれば、記事をもう一回書きたいのですが・・・ダメなら週明けまで書けません。

どうなるやら。