先週は○アスコリピチェーノが勝たない馬、までは読み切れましたが、覇者側を
読み違えました。なら今週は、ホープフルS連対馬同士ではないよね?(笑)
今年の世代中距離GⅠは、レガレイラの存在が全てといっていいでしょう。
北村宏騎手への乗り替わりも、牝馬路線との整合性を考えるとゲーム性高いですね。
ただ、私的にはレガレイラの連対に疑問を持ちます。これから三ツ沢に出かけるので
レースを見られませんが、出走取り消しや除外発生でもない限りは・・・と。
で。そもそも、何故、ホープフルS、皐月賞とレガレイラが1番人気なのか?
(後に変わったらごめんなさいですが、確認できないのでご容赦)と考えると、
その答えは「馬齢戦・皐月賞」だろうとなります。そう、牝馬だから馬齢重量が
異なる。デビューからずっと55kg。牡馬は3歳から57kg。この違いを
際立たせている=シンボリックな存在だろう、と。
ホープフルSも皐月賞も、「世代GⅠ馬齢中山2000m」。同じ看板の競走を2つ
用意したわけで、じゃあ「違いって何?」が今後も問われ続けるテーマ。その回答
というか、指標となるのが「私なのよ!」とレガレイラは主張していると思います。
(ちょっと書き過ぎかも)
長くなりましたが、馬券的には○(外)シンエンペラー、△アーバンシックの
どちらかが連対すると見ました。2頭軸ですね。押さえに馬連9-14も。
相手=覇者側が難しいです。競走の難易度と配当は正比例しない。その意味において
今年の皐月賞は、大勝負すべきではないと思うので手広く薄くします(笑)
◎メイショウタバル、穴エコロヴァルツ、ジャンタルマンタル、ビザンチンドリーム、
押さえサンライズジパングまで。戦歴的にはメイショウが美しいですが、もうそういう
時代ではないのかな・・・とも思ったり。
私的にはダービーで勝負したいです。現時点では覇者候補に2頭を考えていますが、
皐月賞の結果が色々と教えてくれるので、馬券より、結果を楽しみにする気持ちが
強いです。なので、買い目はあまり参考になさらず(笑)
【おまけ】
・美食ファンファーレはエフフォーリア。今年の5枠を見ると・・・ですね。
・土曜名馬座はサートゥルナーリア。ルメールから乗り替わったダービーが印象的。
・名馬かるたはアグネスタキオン。(外)シンエンペラーかと思ったり。
・アンタレスSは◎ヴィクティファルス、相手本線は5枠。