今日は珍しく?保土ヶ谷公園サッカー場に出没。シーガルズの試合を見てきた。チップとタップさんと
ご一緒でき、チームのことを色々と教わった。ありがとうございました。結果は2-1で勝ち、プレーオフの
出場権を獲得出来たようだ。これで秋の楽しみが、ひとつ増えました。
15時キックオフだったが、気温が33℃もあったようだ。ピッチに日陰はないので、選手たちは照りつける
太陽光との闘いも。しかし、前半開始直後からシーガルズのペース。セットプレーから2得点し、主導権を
取ったと思ったが・・・徐々に運動量が落ち、相手に押し込まれ始める。
そんな中、プレスが甘くなったところを突かれ、相手の2度のサイドチェンジに着き切れず失点。相手の
シュートが素晴らしかったこともあるが、1点差となり楽勝ムードは消し飛ぶ。何とか前半を終え、後半の
ねじの巻きなおしに期待。
後半も、立ち上がりは先手で選手交代をしてきた相手に、やや劣勢となったが給水タイム(後半20分?)
直後に19番(前回、私がイチオシした選手)を投入してから、流れを引き戻す。PK獲得があったが、相手に
セーブされるなど、惜しい場面も再三作ったが決められず、そのまま2-1で試合終了となった。
印象深かったのは、監督が選手交代を待ったこと。トップチームなら猛烈に叩かれる(笑)ところだろうが、
この試合では、どうも意図的に遅らせていたように見えた。それは、苦しい場面を耐えさせることで、チームの
成長を促していたような・・・3人の交代は全て的確だっただけに、余計にそう思えたのだが。
チップとタップさんとも、意見が一致したが、これだけの暑さでも、最後まで選手たちは走り切った。サボる
選手はいない。対して、今のトップチームはどうだろうか?出し切っているか?彼女らの試合を見た後に、
真っ先に思う疑問だった。そう、意見は同じで「トップチームよ、もっと走ろうや」。明日は期待してるよ。