先週は腰の入っていない検証で、お恥ずかしい限りでした。今週は何とかしたいところです。
該当しますが、このふたつしかありません。2200mという距離、主要4場では東京に設計されていません。
昔はあったのですが、その当時も重賞はありませんでした。58kg定量GⅠを同様に距離で分析すれば、
天皇賞春3200m:他の競馬場にはない「孤高」
天皇賞秋2000m:全ての競馬場にある
安田記念1600m:GⅠ施行5場全てにある
宝塚記念2200m:GⅠ施行5場では東京にだけない
となっていて、4者4様に個性が与えられていることがわかります。(結構、意味深で大事な話です)
ここから本題ですが、今年は前年エ女王杯覇者マリアライトの出走があります。そこでペアとなる2200mGⅠの
覇者が何かを教えてくれる、と考えてみます。彼女のエ女王杯時点での過去1年以内戦歴から見て・・・
◎シュヴァルグラン ◎´アンビシャス とします。ちょっと狙ってみました(笑)
私的には、シュヴァルグランが型としては最適と見たのですが、果たしてどうでしょうか。
夏季はトレーニングにあてているので、重賞を紹介するか不透明です。今日は函館メインに気があり(笑)、
そちらも楽しみにしています。