２０１８優駿牝馬・考

　先週は本線４点で的中出来たので、今週も、といきたいところです。

　今年はステップ競走のことを書き続けていますが、オークスとダービーは（優）付与を統一しました。勿論、

桜花賞５着が加わったことは重要ですが、同時に「オークス的には」（優）が１つ減少しており、ダービーとの

対比において、むしろ意識すべきポイントだと考えます（ダービー検討に役立つ）。

　ＴＶＣＭではランチのネタをやっていて、ゴージャスランチ出走？と思ったら唯一の除外に。それがどうした？と

なりますが、昨年までなら２頭が除外されるべき賞金４００万馬が１頭だけ除外になったわけです。ＣＭからも、

ゴージャスランチの存在には注目すべきでしょう。

　もうひとつ、書いておきたいのが今年から、「オークス１～３着馬に仏ＧⅠヴェルメイユ賞の（優）を与える」。

桜花賞で仏人騎手が勝利したのは偶然？（笑）はさておき、オークスにこういう紐がついたことは重要でしょう。

３つのオークス（優）付与競走の結果も踏まえて、

　◎サトノワルキューレ　▲オールフォーラヴとします。どちらかが覇者ではないか、と考えます。

相手は、○ラッキーライラック　○´マウレアを本線に。桜花賞では取消あった１枠が２着になりましたが、

今回はどうか。私的には「２枠４番」を取り消したことに驚いているのですが、それが主催者の意思表示というか

チェンジの合図だと受け取っています。（サトノが勝ったら、意味を書いてもよいのですが）

　私的にはダービーを楽しみにしています。ダノンプレミアム出走＋取消戦にはならない、と期待して。