横浜FCと競馬を愛する男の日記

早くも年末、しかし競馬は続く

2018チャンピオンズC・考

 先週は見事にやられたので(笑)、今週は挽回したいです。余談ですが、アーモンドアイはもう、JRA競走は
走らないで欲しいです(笑)多分、そうなると思うのですが。

 14年から中京ダ1800mチャンピオンズCに生まれ変わったわけですが、初めて主催者の望む「外」馬が
出走してきました。望む、では抽象的なので書くと、それはGⅠスティーブンフォスターH1着馬だから、という
ことになります。「外」パヴェルの存在が大きい、今年の競走ではないでしょうか。

 また、前年覇者ゴールドドリームが回避。結果として15頭立てになってしまいました。1枠だけが1頭枠で、
入ったのは唯一の牝馬アンジュデジール。彼女の前走はJBCレディスクラシック1着ですが、これは史上初の
JRA開催牝馬限定ダート重賞だったことも見逃せません。以上のことから連対候補としては、

 ルヴァンスレーヴ、「外」パヴェル、ケイティブレイブ、オメガパヒュームの4頭を挙げておきます。
3歳馬が2着側かな、とは思いますが決め付けずに。3着候補筆頭はサンライズノヴァです。私的には、
JBCのJRA開催をどう料理した結果になるのか?に興味があります。

【おまけ】
 ・プレゼンターは高畑充希さん。前回は17年エリザベス女王杯で「ミッキー」クイーンが3着(笑)はさておき、
 17年はエ女王杯(高畑充希)、チャンピオンズC(土屋太鳳)で、今年は入れ替わっているんですね。
 ここまでの3回は「外国人騎手」にしかプレゼントしていないのですが、今回はどうか?

 ・土曜名馬座はサンビスタ。気になったのは米国のアポロ計画。「USA」文字入りのロケットが映りました。

 ・馬好王国のゲストは元MBL選手の佐々木オーナー。ここでも「米国」。そういえば、高畑充希さんの
 ドラマが今放送されていて、役名が「佐々木サチコ」。偶然?

 ・今年のヒット曲といえば、「USA」。現政権は大喜びでしょうね(毒)。