空前の豪華メンバーといわれている今年の有馬。それも計算の内でしょうか。
アーモンドアイ(牝4):ファン投票1位、単勝1番人気
この馬の出走有無は、当然ですが今年の有馬を決定付ける要素です。巷では、
「電撃参戦」らしい?ですが私的には(笑)です。だって、有馬記念といえば
ファン投票競走が重要なアイデンティティーなのですから。
上記を(1)の要素として、他に2つの要素を提示します。
(2)今年からダービーと有馬記念に設計の変更があった
(3)来年から有馬記念に設計の変更がある…これは扱いが難しい
土曜名馬座でシンボリルドルフが取り上げられました。主催者的「お宝馬」なので
ここで使うか、と感心しました。3冠馬だからアーモンドアイの1着、と解釈するのは
早計で、昭和から進化した令和の決着を見せてくれると期待します。
通常配当側は◎ヴェロックス ○アーモンドアイとします。
単勝14番、馬連、馬単14-9を本線にします。押さえでワイド14-9を。
彼女が先輩を裏切らないなら、ここは2着になるのがよいかと。
3連複2頭軸9、14→3、6、10、11、12も少々。
夢馬券は3連単14→9→3、6、10、11、12で。
牝馬が1、2人気になっていることに驚きます。新時代(令和)の宣言でしょうか。
私みたいな昭和のオジサンには、ついていけなくなりそうですね(笑)
結果も、それに相応しいものになることを楽しみにします。