横浜FCと競馬を愛する男の日記

横浜FC、GWは連勝したい

いよいよ始動

 次週はスプリンターズS。いよいよ競馬に参加する。勿論、毎週の競馬はウォッチングしており
その成果を出せるか?だ。

 今年のスプリンターズSを考えるにあたって、最も重要なのが「シリーズとの関わり」であると思う。
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セントウルSとキーンランドCは「サマースプリント」の1戦となった。

 セントウルSは秋季の競走だが、「サマー」とはこれ如何に?となる。しかし、ここが大事で要は
夏季スプリントと秋季スプリントの橋渡しをしているのだ、とも解釈できる。だからこそ、この時期に
G兇愍些覆気擦董他の夏季スプリント4戦との「区別」を明確化したのではないか。

 そしてもうひとつ、サマーSとグローバルSの橋渡しをするのが、恐らく今年の「象徴馬」と言える
「外」テイクオーバーターゲットだろう。彼がセントウルSに2着し、サマーSのポイントを獲得した
ことは重要だろう。「外」馬は5戦全てには参加できないのに、サマーSでポイントがもらえるのも
不自然じゃありませんか?

 ということで私としては、今年の最重要検証項目にこの「2つのシリーズの解釈」を挙げたい。
「外」馬が大挙、出走してくるのも必然だと思うし、一方で春のスプリント王・オレハマッテルゼが
安田記念からぶっつけで来るのも興味深い。

 今日は「地」コスモバルクが2着して秋天に駒を進めるようだ。いよいよ加速していくJRA
競馬のグローバル化についていけるよう、努力したい。そして、その「象徴馬」であるディープの
凱旋門賞、何着になるのかが楽しみだ。
(外)エルコンドルPを越えるか、並ぶか、越えられないかが、21年のJRA競馬がやってきた
ことの「回答」になるだろう。