週中に書いた内容から、もう少し進めて見ると…皐月賞は、０２年から外国産馬が出走可能になった。
で、それ以降「皐月賞に（外）が不在だった年」は、その０２年だけ。その後の皐月賞は、ひっそりと
（外）を出馬表に載せ続け、「こんな（外）は連対させないんだよ」という情報を発信してきた。
そして今年。出馬表には３頭の（外）を載せてきた。そのうちの２頭は「初めてです！」という
○優の持ち主である。今年の皐月賞が第６７回であり、スプリングＳが第５６回であることを考えれば、
「スプリングＳ優勝馬」の検証に時間を割かざるを得ないことは、理解してもらえると思う。
今年は、「０１年の…」と言われてきた。アグネスタキオンやジャングルポケットの産駒が人気に
なっているし、フサイチホウオーに至っては、親父と同じ１番ゲートだ。そのような誘導を意識するのも
無理はない。再現するのか？と。
しかし、皆さんは覚えているだろうか？その０１年の出馬表に載ることが出来なかった、１頭の馬を。
そう、出走していれば「三強の一角」と言われていたアグネスゴールドである。彼は何故、皐月賞に出走
させてもらえなかったのか？その疑問に今日の皐月賞が応えてくれると見る。
連軸に亜奮亜縫侫薀ぅ鵐哀▲奪廛襪髻Ａ蠎蠅蓮捗蕕瓩謄澄璽咫爾馬対した（外）シンボリＫの時を
（タニノギムレットね）思い出してみたい。人気が余りないみたいなので、手広くても好配当だろう。
とりあえず、ここで資金を得て本命・春天に臨みたい。
