ただいま絶賛発熱中!(37度台だが)でブログなんか書いてる場合じゃないけど、明日の朝には
治っている予定なので、やはり書くぞ!
清水といえば、長谷川監督の「ルーキーの思いきった起用」で大きな若返りに成功したチームである、
という印象が強い。U-世代の代表を多く抱えているし。しかし、私個人の評価としては、その若い
選手をうまく使いこなすための「ベテランの働き」こそが素晴らしい。そこに監督のノウハウがある。
その象徴であるのが、伊東テルと市川の2人だ。市川は若年寄(笑)だが立派なベテランである。
中盤のバランスとDFのバランスを維持する、この2人がいてこその清水なのだと。横浜で言えば、
山口がこの役割を担っているんだが。
我が横浜は怪我人続出、ベテランのコンディションなど不安要素が多く、スタメンも予想しにくい。
けれど…
シウバ
難波
滝澤 奥
根占 山口
和田 太田 小村 トモキチ
菅野
サブ:岩丸、カズ、アドピン、内田、吉野、秋葉、久保
久保、内田あたりは正直、出られる状態なのかわからないけど入れてみた。彼らが流れを変える
存在になりうる選手なので、サブに入れることを祈る。そしてシウバと難波のコンビ。この後にアウェー
甲府戦も控えているので、スタミナ的に大変だが…いつもの運動量を期待している。
最後に。この試合では小村、山口、奥らのベテラン勢に期待したい。ここでも全く…というのであれば
そろそろ本気で、考えねばならなくなる。この3人もレギュラーの座が確保されているわけではない。
この苦しい状況だからこそ、彼らの働きが重要だ。結果を見せて欲しい。