とりあえず、今日の時点で思うことを。週の途中に書く時間が取れるかわからないので。
登録メンバーを見渡すと、「百花繚乱」の趣である。
*当年ダービー連対馬の両方(しかも1着馬は牝馬!)
*ダービー→春天制覇馬(スペシャルウィーク、ディープインパクトを思い出す?)
*ドバイDF勝ち馬=世界ランク4位だっけ?
*G毅款’
*シンガポールG杵対馬の両方
*新旧女傑2頭(ヴィクトリアマイル惨敗だけど)
*有馬記念2着+目黒記念連覇馬
etc…一般的な競馬ファンの目から見れば、「どこからでも入れる」といった感じだろうか。
主催者からの「どや、面白そうやろ?(阪神だけに関西弁)」というメッセージが聞こえてくるかの
ようだ。
でも、ちょっと待って欲しい。今年の宝塚記念が「やっておかなければならない事務処理」はもっと、
ジミ~なところにあるのではないだろうか。そして、その事務をこなすのも、やはりジミ~にしている
馬なのではないか?と私は仮説を立てているのだが。
58kg定量戦に昇格?してから12回目を迎える宝塚記念。でも、よく数えてみれば…である。
私の夢は「1995年の彼」(宝塚記念ではない)の再現なのであるが、実現するのだろうか。