横浜FCと競馬を愛する男の日記

横浜FC、GWは連勝したい

天皇賞(秋)・考その1

 もう枠順が出た。今週はらっちさんの掲示板に色々と書いているが、相変わらず天皇賞(秋)
難しい競走である。(N氏が昔言ってたっけ。有馬と並ぶ二大難解競走だって)

 今年は当然、パート宜顱聞餾檗剖チ?箸覆辰峠蕕瓩討療傾直沺塀)であり同じ立場だった高松宮
記念、天皇賞(春)万馬券決着を見せてくれた。ただし春と秋の特性差を考えれば、今回も万馬券だ!
とは言いにくい。もう番組表的には新しいスタートを切っているのだから。

 それに加えて最も難しいのが「9日目」という開催日。ここ3年の秋天はサブタイトル戦だったが
今度は「初めての開催日」だ。ただしサブタイトル戦=2度と表れない競走とは違い、「9日目」は
またいつか出現する可能性がある。だからここ3年とは違う「新ルート」の勝ち馬が出ると仮説を
立てている。

 そういえば今年の主催者キーワードは「FEEL LIVE」。1文字分の空間を空けて「9字」に
しているのが重要なのだと以前書いたと思う。個人的には18頭立てになって「9枠」を起用して…
なんて妄想を描いていたのだが、16頭立てになった。これには少々、驚いた。もっと複雑な頭数を
予想していたから。でもそんな小細工の必要がないのだろう。

 ちなみにグレード制導入以後、16頭立てで行われた秋天と言えば…

 1986年 1着サクラユタカオー 前走:毎日王冠1着(58kg)
 1997年   エアグルーヴ      札幌記念1着(55kg)
 2000年   テイエムオペラオー   京都大賞典1着(59kg)
 2006年   ダイワメジャー     毎日王冠1着(58kg)…秋天は除外発生

 でも今年は、札幌記念馬が回避、京都大賞典馬が登録すらなし、毎日王冠は純粋ぞろ目の万馬券
こんな簡単ではないということかな?

 続きは明日にでも。