横浜FCと競馬を愛する男の日記

横浜FC、GWは連勝したい

08桜花賞・考

 本当はもっと早く書くつもりだったのだが…もう枠順も出ているので、それぞれの想いがあるとは
思いますが、私が検証した中の「ひとつの要素」を提供させていただきたい。

「この世代が経験してきた牝馬限定・OP競走の覇者」
 
 07ファンタジーS:オディール
   阪神JF   :トールポピー
   フェアリーS :ルルパンブルー
 08紅梅S    :エーソングフォー
   菜の花賞   :デヴェロッペ
   エルフィンS :ポルトフィーノ
   クイーンC  :リトルアマポーラ
   チューリップ賞エアパスカル
   フィリーズR :マイネレーツェル
   アネモネS  :ソーマジック
   フラワーC  :ブラックエンブレム

 どうだろう?「全て桜花賞に出走してくる」!ではないか。それだけか…過去にもあったじゃん!!
と思われるかもしれないが、今年はもうひとつある。それが、

 「11競走の覇者が全て異なる馬」である点だ。それが何なの?と思われるならばそれもいい。
しかし、このような「初めての現象」を見せ付けられると、少なくとも私は今年の桜花賞覇者に対して
「高貴であること」を要求したくなるのだ。

 後は、彼女らがどの枠順にどう振られたかを確認して欲しい。そこにも発見があると思う。
「全ての馬が揃い、そして…の枠に…」だからこそ、成立する検証ポイントがあると仮説を立てている。