一週前にはあえて?書かなかった検証項目を最後にあげて、まとめとしたい。
ゥ札麈呂出走可能になったこと+Ε瓮襯椒襯鵤綻,素呂両径垉定
年はじめにも書いたが、セン馬が出走可能になったということは天皇賞がひとつの機能を喪失し、
同時に従来の機能を強化したことにつながる。では、それらは何か?と問われればそれは…
失った機能 :種牡馬選定
強化した機能:最強馬決定
となる。つまり天皇賞は3歳牡馬クラシックと共通して持っていた機能をひとつ失ったと解釈できる。
だが、今年の天皇賞春で1、2番人気を分け合うのはその「クラシック勝利歴」を持つ2頭であり、
しかもご丁寧に皐月、ダービー、菊、春天、秋天と「牡牝戦G機Γ複陦遶機彎,素呂鬚垢戮突儖佞靴
いるのだ。
「クラシックとの関連性が薄れたのだから、変じゃない?」と思うのが第一感だろう。しかし今年の
春天は「牡牝戦最後の秋天」を抱えて施行される宿命を持っているのだ。それに応えるかのように、
前年宝塚、JC、有馬という「セン馬出走可能G機廚稜銅圓呂海召辰瞳臉覆魴茲畊?鵑任い襪里任△襦
そう考えれば、メイショウサムソンがこの3レースを「出走+未勝利」の状態で今年の春天に出走=
現役続行する意味も、わかるのではないだろうか。ならば…
◎メイショウサムソン ◎´アサクサキングス がやはり「コインの裏表」で覇者を目指しているの
ではないだろうか。印の順をあえてこうつけたのは…
00年に(外)馬の出走に関して同様の事態=(外)馬出走不可能の秋天を抱えた春天、ということが
あったが、その春天は「(外)出走なし、皐月賞馬4歳テイエムO勝利」。今年はセン馬の出走があり、
前年春天馬がいる。この反転で「先輩ダービー馬」を上位にとってみた。祝日でもあるし。
相手は…らっちさんの主張である「Jpn群の出現」を重く取りたい。「昨年は持ち込めなかった
Jpn」で連対馬が揃っている点を重視して、
○アドマイヤジュピタ ○´トウカイトリック とする。G供■複陦遶曲鳴蠅竜定変更を考慮
すると、○´にもそこそこの期待を。
連対馬が揃っていないので評価はひとつ下げるが、△ポップロック。もし万馬券が出るなら、
穴トウカイエリートで。
馬券金額的には「勝負しない程度」にするが、予想にかけたエネルギーでは「勝負」だ。