天皇杯・新潟戦は０－２で敗退。現地に行かれたサポの皆様、お疲れ様でした。試合後のゴル裏で
ヤマタクと揉めたと聞いたけど、遠路はるばる駆けつけたサポの気持ちもわかるし、選手たちの
苛立ちも推察できる。こうなっちゃった原因が一体、どこにあるのか。それは１２月の総括で。
ただ、ひとつだけ。
●都並 敏史監督（横浜FC）：
「前半と後半でまったく別のチームのようなサッカーになった。試合を終えてみて、前半はもったいなかったなと思う。チャレンジャーの気持ちで、楽しんで自分たちの最上のプレーをして結果につながればいいと話をして、リラックスさせたが、選手たちは野心があったのか。固くなっていた。本来のやり方を忘れていた。後半はある程度、自分たちの戦いでできていた」
このコメント、本気で思っているんじゃないよね。あくまでマスコミ向けなんだよね。後半、相手が
２－０の戦い方をしていたからだってことくらい、気づいているんだよね…格上相手に前半早々、
０－２にされている時点でもう、相手には「終わった」って思われていることが悔しくないのかな。
