一般的なことを書くのは今回で最後にします。では世代間闘争の話を。
世代限定戦の頂点は東京優駿で、当たり前だけど基本的に年に1頭しか覇者は誕生しない。では、それに
お勧めしたい。各世代ごとに春天を制した馬を書き出すのです。
以上の世代は厳しい、と考えると今年の覇者はまず、4歳と6歳に着目してみるのが妥当では?ここでは
6歳馬を検証してみましょう。(4歳は割愛)
1984年以降、6歳馬が春天を制したのは・・・
事例が少ないけど、その馬達も決着性も個性的です。今年登録している6歳馬を見てみれば、大将格は
トーセンジョーダンでしょう。果たして彼が4頭の先輩達と同じ手続きを踏んでいるのか?が重要でしょう。
次回は今年の結論にしようと思います。個人的には馬券参加は控えめの予定です。