アウェイ愛媛戦は1-2で敗戦。勝っていれば、6位との勝ち点差を6に縮められると、事前に判明していた。
タナボタの「ラストチャンス」だったが、活かすことができず。松本戦の爪痕が予想以上だったのか。
試合内容については、自分からは書く事が無い。監督と選手のコメントで十分だろう。
●山口素弘監督(横浜FC):
「宿泊先がなく、ここから1時間10分かけてバス移動をして、移動が長かったがそれもしかたない、気をつけよう、いい準備をしようと言っていたが、見てわかる通り前半20分くらい、30分くらいからそれが原因かどうかはわからないが(運動量が落ちた)。」
「宿泊先がなく、ここから1時間10分かけてバス移動をして、移動が長かったがそれもしかたない、気をつけよう、いい準備をしようと言っていたが、見てわかる通り前半20分くらい、30分くらいからそれが原因かどうかはわからないが(運動量が落ちた)。」
Q:移動で疲れていたのか?愛媛の高い位置からのプレスに苦しんだのか?
「疲れていたとは言っていなくて、眠っている状態だったと思ったということ。」
「疲れていたとは言っていなくて、眠っている状態だったと思ったということ。」
・・・プレーオフ進出を諦めていないチームとは思えない。メンタルの弱いチームは、POに出ても闘えない。
「今日の入りで何が悪かったのかはわからないけど、自分たちの強みを出せなかったのが全て。」
南雄太選手(横浜FC):
「この間の松本戦も立ち上がりが悪くて、今日も失点してしまった。カウンターをケアしきれなくて、シャドーの攻め残りというか、その対応で後手になってしまって3-4-3のチームとやるときの課題が出た。」
「この間の松本戦も立ち上がりが悪くて、今日も失点してしまった。カウンターをケアしきれなくて、シャドーの攻め残りというか、その対応で後手になってしまって3-4-3のチームとやるときの課題が出た。」
・・・選手達がわからない!という2試合連続の立ち上がりの悪さ。そして、シーズンを通して解消できなかった
3バック対策。(3バックのチーム相手には勝率が悪い)課題の修正能力は、来期への宿題だ。
個人的には、疲弊感が漂うベテランを下げて、若い選手を使って欲しい。小野瀬、ケンスケ、永田あたりを
次節は先発起用で。希望スタメンは、以下の通り。来期への「光」が見たい。
小野瀬 野崎 松下年
ケンスケ 松下祐
永田 ドウ 野上 小池
南