まず最初に。今年も無事に(笑)ダービーを迎えることができて、嬉しく思います。
競馬の師匠の言葉通り、自分の健康を守れるのは自分だけ。このダービーが終わったら、少し自分の生活を
変えようと思います。今週の体調不良で懲りました(笑)
話変わり、奇しくも?今週は日本でG7が行われました。ダービー週では初めてでしょう。個人的には、
サミットなど・・・と思いますが、世界の変化は速く、それは競馬も同じ。過去は大事ですが、そのままではない。
「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず」。この言葉が、特に重賞競走の本質でしょう。
先週、手の内はさらしたので(笑)、事実を書いておきます。
2001年:ダービー、菊花賞を(外)馬に開放
2007年:日本、パートⅠ国入り
2010年:暫定期間を終え、Jpn表記からG表記に戻る(が、以前とは意味が異なる。先の言葉通り)
2015、16年:?
「?」はお分かりとは思いますが、ダービーの私的本命馬が勝ったなら、追記しようと思います。
ベースというか、根拠になるのは01年の施策なのだ(02年とのセットが大事)と考えています。ならば・・・
15年とのセット性も踏まえて、
◎サトノダイヤモンドです。
01年から考えれば、彼は2人気か3人気(こっちかな)が相応しく、多分、そうなると思っています。
相手ですが、
今年のJRAポスターやTV番組は、「競馬の祭典」を強調しているように見えます。
この2頭、この世代最初の(混合)新馬戦(15年6月7日東京1600m)1、2着馬なんですよね。その後、
左回り2歳重賞1600m1着→ホープフルS敗退→春季GⅠ8着まで一緒。偶然とは思えません(笑)
ちょっと期待してしまいます。
最後に。
競馬記事の日はアクセス数が増えているようで感謝です。拙い内容ですが、今後とも宜しくお願い致します。
感想などあれば、内緒でも結構ですのでコメントいただけると励みになります。