横浜FCと競馬を愛する男の日記

横浜FC、GWは連勝したい

2016有馬記念・考

 枠順の公開抽選で、キタサンブラックが1枠1番を引いて?しまう。思わず笑いがこみあげますね。
1番では4戦4勝だそうですが・・・果たしてどうなるのでしょう。アンバサダーが、2回目の「登板」となる
田中将大投手なのも考えたいところで、2匹目のドジョウはいるのでしょうか。

 基本的には、ジャパンカップでの記事内容そのままです。キタサンブラックが勝利できるか?がテーマです。
マー君が教えてくれるのは「14年の結果を参考に」だと考えていますので、振り返ってみましょうか。

 14年1着2枠4番ジェンティルドンナ牝5(前年ジャパンカップ1着)
     同枠ワンアンドオンリー牡3(当年日本ダービー馬)

 当時は同枠馬の意味がイマイチ不明でしたが、今は分かります。では、キタサンブラックの同枠馬には?
前年覇者ゴールドアクターが選ばれたわけで、その意味も踏まえると、やはりキタサンブラックが通常配当側の
◎になります。唯一の3歳馬であるサトノダイヤモンドも、キタサンを示していると考えています。

 相手は?となりますが・・・キタサンと「欠けているものを共有している馬」と考えています。
サトノダイヤモンドもその所有者なのが嫌なところで、低配当の可能性もありそうです。もう一頭の候補には
ミッキークイーンを挙げておきます。堅いと辛いので、今年はあまり勝負をする気になれないですね。

 キタサンが否定される=未連対の場合は、サトノダイヤモンド軸と見ています。大穴を想定しておきます。