横浜FCと競馬を愛する男の日記

横浜FC、GWは連勝したい

2017スプリンターズS・考

 久々に競馬記事を書くわけですが、いつものことながら「どこまで書くか」悩みます。自分の検証内容、結果を
全て書くのは、無料ブログでもあることから、やはり無理があります。じゃあ何で記事を書くのか?と自問すると
それは、「競馬の見方にはいろいろある」ということを伝えたいからです。

 世間一般で言われる競馬の見方は、余りにも画一的で、一面的すぎる。最近の世の中と同じで、ネットや
マスコミに書かれている、言われていることを鵜呑みにしすぎてやしないか?という問いかけもしているつもり
なのです。例えば、ご自分の職業、業界を思い浮かべて下さい。全てを公表していますか?できますか?
していない、いや、できないでしょう。そう、本当に大事なことは「裏側に潜んでいる」のです。以上が、秋季GⅠ
開幕へ向けての前書きでした。

 本題です。ある方が指摘していましたが、今年はサマーSS重賞の1着馬に欠席が多いです。函館SS、
CBC賞、キーンランドCですね。逆に揃えているのは?そう、1番人気馬です。シリーズ全戦の1番人気馬が
出馬表に存在しているのです。普通なら、1着馬が揃いそうなものですが・・・

 該当6頭を分類すると、唯一の3歳馬であり、唯一の「外」馬と同枠になったモンドキャンノが3着候補に
面白そうだなあ、と考えています。で、連対候補の印としては、

 ◎メラグラーナ、◎´ファインニードルを覇者候補、○セイウンコウセイ、△ネロを2着候補とします。
私的には、新しい検証方法を修行中なので馬券は控えめにします。(阪神メインの方が自信あるので、
そちらを中心に購入)