横浜FCと競馬を愛する男の日記

横浜FC、GWは連勝したい

2018天皇賞春・考

 皐月賞では失敗したので、今回は当てたいところです。古馬頂点戦ですし。

 17頭立てになりました。過去事例では菊花賞馬が勝利しているのですが、今回は不在。これをよく考えれば、
「連覇馬誕生の翌年」にもリンクしています。では?土曜名馬座がサクラローレルなのですが、これがヒントでは
ないしょうか。「菊花賞馬を勝たせない場合」ですね。

 また、スペシャルウィークの死亡記事がありました。天皇賞的に見れば、彼は「春秋連覇馬」であり、そういえば
前年キタサンブラックも春秋連覇したことを思い出します。スペシャルウィークの翌年に春天を勝ったのは?
テイエムオペラオー菊花賞2着の4歳馬。やはり菊花賞馬には勝たせない、と(3着ナリタトップロード)。

 ということで、覇者候補に◎ガンコ、◎´クリンチャー(何故、三浦騎手?)を挙げておきます。
相手はまだ検証中ですが、シュヴァルグランカレンミロティック(穴狙い)の2頭は買うつもりです。
TVCMで松坂さんが「また来るのかよ」と言って〆ますが、リピーターか、出目なのかに注目しています。

 【おまけ】ちょっと真面目な?話をすれば、今年の出馬表ではスマートレイアーの存在が重要です。天皇賞
おける牝馬は、特別な存在です。彼女が何を教えるのか?で、私的には、ガンコが良く見えます。ひとつだけ
書けば、彼女と前走(大阪杯)が同じなのは?5番と11番=3枠と6枠。そう、前哨戦覇者がいる枠なのです。
どちらかの枠は、連に絡むと考えるのですが・・・